2013〜2014シーズン

2013〜2014 SEASON

11 高鷲スノーパーク

 (期日)2014年1月 (宿泊)レストホテルほづみ(2泊3日) (移動手段)バス
 (高鷲スノーパークHP)http://www.takasu.gr.jp/

高鷲スノーパークスキー場データ


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コースの豊富さ 数年前より共通チケットで行き来自由となったダイナランド&高鷲スノーパーク。コース数20+14=34のこの地区最大のビッグゲレンデが登場した。コース構成の豊富なダイナランドと直線距離の長い高鷲は宿泊して何日も楽しむというスタイルが増えてくることだろう。ポール練習のスクールやクロスコース、ハーフパイプ等ボーダー・スキーヤーを問わず、幅広いニーズに応えられる懐の深いスキー場となった。
積雪量 信州方面に比べると若干少ないようだが、時期によっては信州の雪量を上回り、その上大型のスノーマシンがあるので雪不足の心配はなさそうだ。
雪質 標高が高いので関西より雪質はいい。ゲレンデの圧雪もよくできている。
混雑度 土日の混雑は岐阜方面では一番ではないか。それだけこのスキー場の人気のほどが伺える。ダイナ麓のクワッドや高鷲のゴンドラは列のできる時間帯もあるが、輸送能力が高いので人の数ほど待ち時間は長くない。全体的に雪質の悪いダイナランドの方が客が少なめで、うまく人の少ない時間帯を考えて効率的に回る工夫が必要だ。
雰囲気 2000年のオープンという事で施設は新しい。センターハウスのレストランもメニューが豊富。イタリアをテーマにしたゴンドラや建物の配色はなかなかお洒落である。
アフタースキー 高鷲ICから40分の所に小京都の風情漂う飛騨高山、1時間弱の所に世界遺産白川郷がある他、下呂温泉を初めとする温泉施設が豊富で、少し足を伸ばせば遊び場所には不自由しない。ただ、スキー場の近辺にはめぼしい施設が無いので、マイカーで来なければ少々退屈。
旅費 徳島発のバスツアーで約8000円程度の経費。自家用車の場合は休日高速特別割引を使い、4名程度乗員を積めば一人5000円前後で移動可能。
アクセスの良さ B 近畿圏よりも距離は遠いが、スキー場最寄の高鷲ICまで高速で移動できるので、頑張れば4時間以内で到着が可能。バスよりも時間の融通が利くので、マイカーをお勧めする。
総合評価 初級者から上級者まで対応したコース。ゴンドラとクワッドを中心とした移動効率の高い設備。そして、ゲレンデ全体に生まれているお洒落な雰囲気など、全体としては合格点の出せるスキー場とは思うが、若者のスノーボーダーが多く落ち着きのあるゲレンデとは言えない。また、初級者コース以外はコース幅も狭く、休日はメインのコースは芋漕ぎ状態で、滑走の爽快感がいまいち味わえないのが欠点。長野に比べると徳島から近いので、これからもたびたび訪れるとは思うが…。

体験記


↑ポールレッスンに向けて気合が入る。

↑練習コース。出だしが急斜面。
 1月末は大山合宿の予定だったが、全国大会に向けて急斜面での練習が必要と考え、競技部長さんの主催するバスツアーで高鷲へ。最近は自家用車での移動が多かったので、バスでの旅は久しぶりだ。金曜日の夜に鳴門を出発。大型バスに20人余りしか乗っていないので1人で2席使うことができて快適だった。8時に出発し、1時前に宿舎に到着。風呂に入って2時過ぎには床についた。

 2日目は朝食の後、バスで高鷲まで移動。早速受付でレーシングスクールに申し込んだ。通常1日5500円のレッスン料なのだが、高鷲にも顔なじみの部長さんのおかげで、全員4000円の特別料金で受講ができた。この日は気温が少々高めだったが、朝は2℃位で雪もよく締まっており、滑り心地は良かった。ここの所大山の柔らかい雪が多かったので、全中を控えている長男は良い練習ができそうだ。

 午前中の練習が終わり、筆者は半日の受講だったので、ダイナランド方面へ移動。こちらは高鷲よりやや人が多く、ボーダー率が高かった。昼頃には気温も10℃位まで上がったが、それほど雪は悪くなかった。その後4時まで滑り、牧歌の里で温泉に入って宿舎へ。夕食は岐阜名物の鶏ちゃん焼きに食べきれないほどの料理だった。その後チューンナップをして、就寝。


↑夜は宿舎で勉強。さすが受験生。


↑高鷲メインのダイヤモンドコース。

↑ポールレッスンを受ける長男

↑レッスン専用ゲレンデで安全安心。

 3日目。昨夜大雨が降っていたので天気が心配されたが、朝起きると空は晴れていた。ゲレンデも雨ではなく、雪だったようでバーンの状態も良く一安心。この日は、子供は引き続きレーシングスクールに入り、筆者は基礎のスクールに入校した。数本フリーで滑った後、コブ斜面の練習で、谷側のテールを浮かしてターンする練習。」これは初めての練習方法だった。左右ターンすると、右ターンの時にトップが浮いていると指摘された。左足のセンターに乗れていない結果、後傾と内倒の癖につながっているとの事だった。確かにビデオで見ると左に比べて圧倒的に右ターンが苦手である。他に小回りの際にテールを浮かしてトップを沈ませる練習等をし、レッスン終了。午後のレッスンも受けてみたかったが、バスの出発時間の関係で午前で終了した。午後はフリーで昨日も来たダイナランドを滑ったが、雪質が良くなかったのですぐに高鷲に戻り、レーシングのレッスンを見に行ったりして一日が終わった。3時半にはバスに戻り現地を出発。滑った後、ゆっくりとシートで休むことができるので、バスは楽だ。また機会があれば、ツアーに参加してみたい。


↑ビデオを撮っている筆者に近づいてきたと思ったら…

↑雪をかけられた!
小さい時とやっていることは一緒