2013〜2014シーズン

2013〜2014 SEASON 

8 大山33

(期日)2014年1月 (宿泊)朝霧山荘 (移動手段)自家用車
 (大山HP)http://www.daisen.jp/ski/
 (朝霧山荘HP)http://www.gaina.net/asagiri/

大山スキー場データ


|



コースの豊富さ 大山国際・上の原・中の原・豪円山と四つのゲレンデが横につながっている。12コース、最長滑走距離1.6kmは少々物足りないが、林間コースやコブ斜面、ダイナミックで広大なバーンとバラエティ豊かなゲレンデ構成のため飽きない。幅も100mクラスのゲレンデが多く、快適に滑る事ができる。
積雪量 12月中は全面オープンになる事は難しいが、日本海に近いためトップシーズンの積雪量はハチ北を上回る。寒波が来た時の積雪量は申し分ないが、最近の温暖化の影響でトップシーズンでも急激に雪が減る事もある。
雪質 ハチ北よりやや気温が高いため、雪は少々重め。もちろん四国の雪よりははるかにいい。冷え込んだ時には粒の細かいシルキーな雪が楽しめる。
混雑度 一番奥の大山国際はアクセスに時間がかかるが、休日でもリフト待ちは少なく、伸び伸びと滑る事ができる。広島近辺には新しいスキー場がオープンしたため、九州等の客がそちらに吸収されているようだ。
雰囲気 樹木がたくさん残されていて森の中を滑るような雰囲気がある。日本海の見える頂上からの眺めも素晴らしい。ただリフトはペアリフトが中心で移動が遅いため、冷え込んだ日などは体が冷たくなる。唯一センター4というクワッドリフトがあるが、乗り場は少々混雑する。レストランのメニューはもう少し努力が必要。
アフタースキー B 旅館街には特に目ぼしい施設はないようだが、周辺に温泉や観光地があり、自家用車で来た場合は足を伸ばしてみるのもいい。
旅費 往復で高速料金が11000円(休日料金)、ガソリン代を含めて1万8000円程度の旅費は、2人以上乗ればマイカーの方がバスツアーより割安。
アクセスの良さ 徳島から高松自動車道を経て瀬戸大橋を渡り米子自動車道等に乗る。高速でスキー場近くまで来る事ができるし、高速を降りてからの一般道も渋滞していない。慣れてくれば3時間以内で到着できるアクセスの良さはハチ北よりお勧め。
総合評価 自家用車で来るには遠いと言うほどではない距離。自然のたくさん残されたゲレンデと豊富なコースレイアウトは長年人気を維持してきた理由だろう。ただリフトの遅さと複数のゲレンデの連絡の悪さは今後改革を望まれる点である。

体験記(1日目)


↑小部屋で家族水入らず

↑初日は霧と霙交じりの雨

↑ポールバーンも見通しが悪い
 長野ロイヤルヒルでの合宿が終わって、年始から今度は大山で合宿が始まる。30日に長野から帰ってから、すぐに31日夜には大山へ出発するのだが、我が家は年始初めは親戚周りで、後半の4・5日だけ参加をした。

 いつものように3時半に起床、4時出発で休憩なしの大山まで直行。これからしばらく週末は大山で練習するので、このペースに体をなじませないといけない。一般の人からすると過酷な時間設定だと思うが、筆者の場合、特に今シーズンは11月から岐阜や長野に行っていたので、鳥取への3時間足らずの道のりは楽なコースである。約2時間半で現地に到着し、宿舎へ。今回はいつもの大部屋ではなく、家族で小部屋を取ってくれていた。

 早速着替えをしてゲレンデへ。外は雪というか霙のような天気だ。聞けば昨日までは快晴だったらしいが、雨男(筆者)・雨女(長女)の本領発揮で天候不良の一日となった。午前中は山口県との合同でGSのポール練習。霧で見通しが悪い上に、水分をたっぷり含んだ重い雪で、滑りにくい。先週のロイヤルヒルの乾燥した雪質とは雲泥の差だが、次週の国体予選はここで行われるので慣れが必要だ。昼食を取って午後もGSの練習。午前中よりはやや見通しが良くなったが、一日はっきりしない天気でだらだらと滑ってしまった感じだ。 練習後は温泉に行って夕食、ワックスを済ませ9時過ぎには就寝。


↑大山ロイヤルホテルの温泉は良い泉質で有名

体験記(2日目)


↑二日目は一転して快晴

↑晴れた天気でのレースは最高の気分

↑長女スタート

↑県外の大会では初めての1位!

 2日目は大山リーゼンスラローム大会。今年で69回目を数える歴史のある大会だ。大会前にコーチが練習用にとポールを張ってくれたので、競技部のメンバーも加えて練習が始まった。昨日の荒天から一転して今日は快晴。気温もそれほど高くないので、いいコンディションだ。夜のうちに積もった雪が約10p。大山特有のシルキーな感触は抜群の滑り心地だ。

 1時間ほど練習をした後、いよいよ競技開始。ポールのセット幅が広く、新雪がどんどん刻まれて難しいコースだ。成年女子は6人のエントリーだったが、長女は無難に滑り、1位になった。県外のレースでは初めてのことだ。長男は自分もと気合が入ったのか、ものすごい勢いで飛び出し5旗門目で内足に乗って、転倒。レース終了後は荷物を片付け、大山ロイヤルホテルで温泉に入ってガンバリウスで夕食という定番のコースで10時前には自宅に着いた。


↑長男は勢い余って転倒

↑ガンバリウスのマルゲリータ