2012〜2013シーズン

2012〜2013 SEASON 

22 志賀高原14

(期日)2013年4月 (宿泊)望山荘・シャレークリスチャニア(2泊3日) (移動手段)自家用車
 (志賀高原HP) http://www.shigakogen.gr.jp/
(望山荘HP) http://www.bouzansou.com/
(シャレークリスチャニアHP) http://www.okushiga.com/

体験記

 iceteeカップ出場のため今シーズン4回目の志賀高原へ。金曜日の仕事が終わってから出発したので、到着は日付の変わる時刻に。前泊の宿は前回の「ホテル西正」があまりにも不評だったので、料金を少しアップして素泊まり4000円の「望山荘」へ。といっても500円のアップで素泊まり4000円と言う激安料金だったからあまり期待もしてなかったのだが、宿に到着してビックリ。普通の旅館だった。遅い時間にもかかわらず出迎えてくれたご主人が「よくご遠方からいらっしました」「朝出られたんですか?」。この質問は良く受けるのだが、高速でつながっているので6時間少しで着くということを述べると、いつも驚かれる。長野の方にすれば四国は地の果てと言うイメージがあるのかも知れないが、しかるべきルートでしかるべき運行をすれば、こんなものだ。部屋も8畳のプランだったのだが、倍以上の広さがあり、とてもきれいだった。遠来の客にグレードアップをしてくれたのかもしれない。部屋に荷物を置いて、寝る前の温泉へ。ここは源泉かけ流しの風呂で、湯温が高いため水を混ぜているようだが、風呂から出ると体がつるつるするいい湯だった。またシャンプー類が筆者お気に入りの馬油シリーズ。コストパフォーマンスのいい宿で、これから志賀高原に前泊する時は定番にしたいと思う場所だった。1時には部屋の電気を消して眠りについた。


↑レース会場の奥志賀高原エキスパートコース

↑グランフェニックスで早めの昼食

↑チェアスキーで滑る選手を見る子供たち

↑長男出走

↑長男2本目

↑夜はオーストリア料理を堪能

 今回泊まった部屋の問題点が一つ。セントラルヒーティングで部屋温度の調整ができないため、天井から吹き付ける温風が顔に当たり、何回か目が覚めた。空気も乾燥しすぎるので対策が必要だ。早く目が覚めたので、5時には床を抜け出し出発の準備をする。6時前に子供を起こし、ホテルを出て会場の奥志賀高原に向かった。湯田中温泉街からは山道を登って約30分の道のりだ。

 志賀高原は4月に入って気温の高い日が続いたり、天候が崩れたりとゲレンデの状態を心配していたが、筆者の訪れる3日ほど前から気温が下がり、毎日10cmほどの新雪が降っていたのでゲレンデ状態は回復しているようだ。夜の気温も氷点下で、朝スキー場に向かう車の中で外気温を図ったら-8℃と表示されていた。天候も晴れの予報が出ているからいい状態でレースができそうだ。

 さて、今日のレースは勝ち抜き戦の変則ルールだ。合計3本のレースがあり、最初のレースで上位150人に絞られ、2本目は最下位からスタート。2本目は上位30名に絞り、ファイナルレースに挑む。1本目のレースで遅かった人も2本目のレースでは早い順番でスタートができ、良いコンディションで滑る事ができるという筆者にはありがたいルールだ。

 スキー場に到着し、奥志賀高原ホテルでエントリー。長男62番、長女64番、筆者は139番のスタートだ。インスペまで時間があるので、1本リフトで上がって軽く足慣らしの滑走。3週間ぶりのスキーなので、少し足元に違和感があるが、朝一のバーンは良く締まってエッジの食いつきも良く4月とは思えないほどの状態だった。続いて8時15分からのインスペクションに向かう。エキスパートコース途中からのスタートだが、出だしが20度位の急傾斜で途中から緩斜面に変化する。インスペ後は、スタートまで時間があったので、上まで上がりダウンヒルコースを一本滑る。こちらも整備が良く行き届き、思いっきりスピードを出しての滑走ができた。やがて、スタート時間が近づいたので、出走の準備をする。ワックスを剥がし、スタートワックスを塗って出走を待つ。長男、長女、筆者と共にレースが終わり、長男のタイムが一番良かったが、長野の速い選手がたくさん出ていたので順位は下位。長女のクラスは3名しか出ていなかったので、入賞した。


↑長女1本目

↑表彰式 長女は3位入賞

 レース後は本日の宿泊地、シャレークリスチャニアへ。4月に入って春料金になっており、格安で泊まる事ができた。夕食がオーストリア家庭料理でコース料理になっており、どのメニューも美味しかった。夕食後は温泉を求めて、発哺温泉へ。nここは志賀高原最初の温泉という事で、シーズン期は賑わっているが、4月を過ぎてどこの宿も営業が終わったようだ。古びた建物が車のライトに照らされるが、人の気配が無いので子供たちは不気味になって、もう帰ろうの声がかかる。しかし、温泉を諦めきれない筆者は車を熊の湯方面へ向ける。しかし、こちらも営業終了で、ホテルに引き返した。無駄足だったが、満天の星空と途中で野生のオコジョが道路を横切るのを始めて見て、それなりの収穫はあった。

 
↑宿泊をしたシャレークリスチャニア あちこちで雪解け 春の訪れを感じさせる↑


↑朝食も手作りで美味しかった

↑長男1本目

↑閉会式にて 豪華賞品が魅力

 翌朝は、やはり早く目が覚めたので、一人で近所を散歩。30分ほどホテルの周囲を歩き部屋に戻ると子供が起きてきたので、朝食へ。朝食も焼きたてパンと高原野菜。手作りのほっとする味だ。そして準備をして、2日目のレースへ。今日もダウンヒルコースでアップをした後で、レース会場へ。昼間はザクザクになる雪だが、朝方は冷え込んで快調だ。特にこの日は快晴で、放射冷却によっていいバーンで滑る事ができた。2本のレースが続いていたので、昼食を食べる時間もままならず、レース終了後にグランフェニックスで遅い食事。子供はラザニアを、筆者はパスタを食べた。最終日はレース賞品に自転車やプリンター、ウェアなども出て期待も高まったが、大したものは当たらず。長男が台車をもらったが、どこに置いておこう?閉会式終了後は、急いで後片付けをし、徳島に車を走らせた。4月のレースとしては手頃な大会で、抽選会の賞品が魅力だ。来年も来れるようであれば来たいと思った。


↑長女1本目

↑長女の獲得したメダル