2012〜2013シーズン

2012〜2013 SEASON 

20 志賀高原12

(期日)2013年3月 (宿泊)志賀ロイヤルホテル(1泊2日) (移動手段)自家用車
 (志賀高原HP) http://www.shigakogen.gr.jp/
 (志賀ロイヤルホテルHP) http://www.shigakogen.jp/royal/

体験記

 昨年、宿の方の紹介で初めて出場した「神田正輝カップ」。敷居の低いコース設定と前夜祭等の豪華な雰囲気が魅力の大会で今年もエントリーをした。長女はこの週、富良野での高校選抜大会に出場するはずだったのだが、直前に体調を崩して残念ながら大会辞退。週末も調子が良くならないので、妻と家で留守番となり、長男と二人で志賀高原に向かった。

↑高速から。長野に入ると白山が迎えてくれる。

 いつものように朝3時半に家を出て、7時過ぎに恵那峡で朝食。10時過ぎにはホテルに到着。朝の高速は車も少ないので快適で疲れも少ない。例年宿泊してるホテルでは、チェックイン前の時間にもかかわらず今日宿泊する部屋を準備しておいてくれた。早速着替えをし、ゲレンデへ移動。今日はレース前のフリー練習を兼ねて、年末のリフトチャレンジの続きをする予定。前回行かなかった横手山へ車を走らせた。

 ここ1・2週間ほど春の陽気が続き、横手山までの道にも積雪はほとんど無く、すぐに現地到着。2日拳を購入して、リフトを3本乗り継いで頂上へ。樹木の雪もすっかり溶け、白い雪面と緑の木々が春の訪れを物語っていた。天気も良かったので、山頂からの壮大な景色が遠くまで見渡せた。山頂レストランで昼食を取るが、長男の様子がどうもおかしい。口数が少なく咳も出ているので、調子が悪いのではないかと聞くとのどが痛いだけで大丈夫との事。

 
↑横手山山頂より↓


↑熊の湯は雪がよく、人も少なく、スキーオンリー。

↑東館山オリンピックコースを滑る長男

↑夕食時。相当体がつらそうだ。

 食後は横手山を降り、熊の湯に移動。この日は土曜日だったのだが、人が少なく快適に滑る事ができた。年度末で仕事の忙しい人が多いのだろう。無人のエリアも各所にあったほどだ。リフトを一通り乗って13時過ぎにはホテルに到着。リフトを乗り継いで、明日レースのある西館山に下見に行く。昼も回り、1500m程度と標高の低いこの辺りは少々雪が緩んでいるが、いい感じで滑り降りる事ができた。

 続いて西館山から高天原へ移動し、一の瀬・寺小屋方面の残っていたリフトを全て乗車。寺小屋まで行くと、標高が2000m程になるので雪質も大きく変わる。横手山も雪はいいのだが、コース幅が狭く、練習をするのであれば、こちらの方がお勧めだ。寺小屋からはリフトに乗って東館山に移動し、名物のオリンピックコースへ。標高差662m、滑走距離3.1kmの練習には最適なコースだ。ここを抜けて、ホテル周りの残ったリフトに乗車し、リフトチャレンジは完了。3時過ぎにはホテルに戻り、夕食までチューンナップをしたり、部屋でゆっくり過ごした。

 長男が寒気がするというので、フロントで風邪薬をもらい、夕食後に飲ませる。19時より前夜祭があり、ここでレースのゼッケンが配られるので、長男の調子が悪いようなら筆者一人で取ってこようと思っていた。念のために体温計を借り、熱を測ってみたら何と39度4分。もう一度図り直したら38度3分。体温計の測定に時間がかかり、正確かどうかは分からないが、熱があるのは間違いが無いので、救急外来を予約。30分ほど車を走らせ、診察してもらった結果は・・・インフルエンザA型!

 本人は「大丈夫」と言っていたので、まさか熱があるとは思わなかったが、昼間は相当体もきつかったのではないか。早くこの様子に気づいてやればよかった。翌朝も「自分は部屋で寝とくけん、レースに行って来て」の言葉に目頭が熱くなったが、レースはキャンセルし、朝一番で長野を出発。前日処方してもらったリレンザが良く効いたようで、車の中でも苦しそうな様子はなく、翌日には平熱に戻って安心をした。