2012〜2013シーズン

2012〜2013SEASON

14 札幌/ニセコグランヒラフ8

体験記その3(3日目)


↑巨大温度計も吹雪で見え辛い

↑時間つぶしに山中牧場カフェへ。アイスが絶品。
 この日も朝の5時起床。札幌駅8時発のツアーに申し込んだので、6時半にはホテルを出る。駅まで路線バスで移動し、駅前の観光バス窓口へ。チケットを買ってバスに乗車する。駅前からスキー場までの往復バス代と8時間の全山共通リフト券がついて4900円はかなりお得な値段だ。8時に駅前を出て約3時間でスキー場に到着。この日は急速に天候が悪化するとの予報が出ていたが、朝から早くも雪が降り始めた。そして現地に着くと、強風のため最上部のリフトが全部ストップしている。ここの所毎年12月初旬にニセコを訪れているが、季節的にいつも上部のリフトが空いていないので、他のゲレンデへの移動ができない。今回はトップシーズンという事で、久しぶりに3つの山を移動する事を楽しみにしていたのだが、今回もヒラフ限定となってしまった。

 センターフォーで一本上がると、吹雪で前が見えない状態だった。ゲレンデ下部は風も穏やかで、見通しも悪くないのに少し上がるとこの有様だ。足元が見えづらいのでどうしても滑りが慎重になり、ブレーキをかけながらの滑走は面白くない。一本麓まで降りて、早めの昼食にしようと思ったが、まだレストランが空いていなかったので、ニセコアルペンホテルの山中牧場カフェに入り、少し時間をつぶしてから昼食を取り、ゲレンデに戻った。


↑お昼は定番の食彩比羅夫へ。


↑一瞬見通しが良くなることも。高原エリア。

↑初めて入った温泉沢コース。深雪最大斜度40度。

↑エースヒルは食事も喫茶もレベル高し。

 少しすれば天候も回復するかと期待していたのだが、昼からはますます風が強くなり、見通しも最悪だ。当然上部のリフトも止まったままで、国体コースからグリーンコースを繰り返し滑るしかない。このコースは斜度変化もあり、距離も長いので筆者お気に入りなのだが、さすがに何度も滑っていると飽きてきたので、高原エリアに移動し数本滑る。そして、何年も滑っていなかったスーパーコースに挑戦。こちらは最大斜度25度のコブ斜面だが、降雪のためコブは軟らかい雪の起伏になっていたので、さほど時間もかからず降りることができた。富山・テイネとしばらく急斜面のコースを滑っていたので、斜度には体が慣れてきているようだ。

 一度下まで滑って、センターフォーで上がると吹雪いてきたので、エースヒルで休憩。濃厚ココアで体を温める。その後も天候は回復せず、これまで滑った事のないコースに行って見ようと思いつき、温泉沢コースと新雪コースを滑る。上級の非圧雪バーンだが、何とかクリア。最後にエースヒル閉店前に夕食のカルボナーラを食べ、あとセンター4で3回ほど滑って、この日の最終滑走。一度空が晴れて見通しが良くなったのだが、それもつかの間、最終滑走は本日一番の暴風雪。雪というより雹のような硬い粒が飛んできて顔にバチバチ当たる。雷も鳴り始め、大荒れの天候の中本日の滑走を終えた。長女にメールをしてみると、テイネも同じような天気であったようで、昼頃にはサミットエキスプレスが止まってしまい、男子GSのレースは1本のみで終了したとのことだった。夜ホテルに戻り、明日のレース用のチューンナップを長女と共に行って、就寝。


↑本日ラストラン。本日最悪の天気。


↑選手組はカニ三昧だったらしい。