2012〜2013シーズン

2012〜2013 SEASON 

12 大山30

(期日)2013年1月 (宿泊)朝霧山荘 (移動手段)自家用車
 (大山HP)http://www.daisen.jp/ski/
 (朝霧山荘HP)http://www.gaina.net/asagiri/

体験記(1日目)

 今週は通常の練習の他、全国大会への壮行会を開いてくれるという事だが、長女は実力テストの前日なので欠席。長男だけ連れて早朝に家を出た。ところが、燃料メータを見ると、現地までぜんぜん量が足りない。前日の晩に長女を塾に迎えにいった帰りにスタンドに寄って満タンにしてもらおうと思っていたのだが、すっかり忘れてしまっていた。まだスタンドが空いている時間ではないので、今のガソリンで行ける所まで行って給油する事にし、車を走らせた。米子道に入る辺りでメーターは0になったのだが、車のディーラーからは0になってもまだ100km位は走ると聞いていたので、強引に米子ICを出るまで走った。その間約60kmで、トンネルで止まったら大事だと思いつつ、何とか持ってほっとした。ICから最寄のGSへ向かうが、8時開店ということで、入口にチェーンがかかっている。7時前から延々と待っていたら、ようやく社員が出勤してきて、7時半頃に店を開けてくれた。燃料を入れ、急いで宿舎に到着。着替えも超特急で済ませ、練習会場に向かい、開始時刻に10分ほど遅れたが、ポールセットをしている所のメンバーに合流。

↑全中・インターハイ直前の練習で気合が入る。

↑気温が低かったが、練習環境としては快適だった。

 この日は気温が-7℃で、いよいよ気候も冬本番となってきた。加えて寒気団の影響で強風が吹きすさんでいる。途中から雪も降ってきて横殴りの吹雪になった。別の保護者の方が、「こんなに寒いのは生まれて初めて」と言っていた程だ。筆者は-20℃暴風も経験しているので史上最寒と言う事は無かったが、しばらく滑っていると指先の感覚がなくなってきた。体全身凍りつくような感覚だったが、この低温のおかげでバーンは良く締まり、練習には最適の環境になった。何度滑っても掘り込みもできず、見通しもさほど悪くなかったので、良かった。実は出発までに天気予報で確認した所、暴風雪の予報が出ており、リフトが止まるのではないかとか心配もしていたのだが、予報の分だけ客も少なく絶好の環境だった。

 昼食を取り午後の練習へ。この日は休憩時間が長めだったが、早めにゲレンデに出てフリーの練習をする。この日は昼間も気温が上がらず、ゲレンデも良い状態で維持された。午後は3時過ぎまでSLの練習をして、ポールを撤収。今シーズンよりねじ込み式のポールから、ブラシのポールに変わったので、設営は短時間でできるようになったのだが、抜くのにコツがいる。垂直に上げないとブラシが引っかかって、抜けないので、慣れない筆者は余分な力を使い、練習後はへとへとになった。温泉で疲れを取り、9時前には就寝。

体験記(2日目)


↑中ノ原コース頂上から日本海まで見渡せた。

↑朝一のパウダーを楽しむスキーヤーたち。

↑朝9時前のゲレンデだが、客もどんどん増えた。

 前日早く寝付いたので、朝4時に目が覚める。朝食をとってこの日も練習へ。夜のうちにだいぶ降雪があったようで、駐車場の車には約20cmほど積もっていた。ゲレンデも全面新雪で覆われ、朝一のリフトに乗ったのでパウダーを味わう事ができた。独特の浮遊感の中、足慣らしにコースを2、3本。頂上まで上がると市街地もだいぶ降ったようで、日本海まで続く銀世界に目を奪われた。


↑大山北壁は強風のため、昨夜の雪が飛んでいた。

 午前中はGS練習。新雪の部分を避けるようにセットしてくれたおかげで、足をとられる事も無く、実に軽やかな滑走感だ。ただ昨日の荒天でスキーを見合わせた客が押し寄せたようで、この日は一転ひどい混雑だ。たまに練習コースに突っ込んでくるボーダーもいて、足を痛めたジュニアがいた。昼からは霧が出て少し見通しが悪くなったのだが、練習場所を移動したので危なげなく練習ができた。ポール撤収後に霧が深くなり、視界が無くなったが絶妙のタイミングで練習を切り上げる事ができた。長男はSLの練習も快調で、苦手な左ターンでもリズム良くポールに当たるようになって、次週の全中に向けてよい練習になった。宿舎を出て温泉に入り、蒜山SAで久しぶりの蒜山焼きそばを食べる。雪のためいつもより少々時間がかかり、夜の9時ごろに徳島に到着。


↑B級グルメグランプリの蒜山焼きそばで〆。