2011〜2012シーズン

2011〜2012 SEASON

17 宮城蔵王えぼし2日目

体験記その2(2日目)


↑レース前出走の準備をする長男

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↑徳島県から出場した3年生の選手と記念写真

↑筆者は夕方まで滑走。昨日行けなかった上部のコースを中心に滑る。

↑こちらがほまれチーズケーキ。イチジクと濃厚なチーズの風味がベストマッチング。

 宿泊は素泊まりプランのはずだったのだが、ホテルが朝食券を出してくれている。朝食つきプランで処理されているのか、単なるホテル側のミスか分からなかったが、毎日売店でパンを買うのも侘しいので、そのまま食事を取った。最終日に料金を確認すると、素泊まり料金になっていたので、ホテル側のサービスと勝手に解釈し、翌日も好意に甘えさせてもらった。朝食はバイキング料理で料理の種類は多かったのだが、味はいまいち。まあ、無料なので文句は言えないが・・。

 食後は、長男のレースを見るためシャトルバスに乗ってゲレンデへ移動する。この日の競技は、男子ジャイアントスラローム。前日のスラロームは1本目で上位80名に入らなければ2本目に進めないが、今日のGSは、途中棄権しない限り2本滑走できる。また、長男の得意種目だから楽しみだ。スタート地点に上がっていくと、ちょうどアップを終えた長男がやってきた。初めての全国大会でいつになく緊張しているようだ。

 今日の気温は昨日よりも低くなる予報だったが、朝方は晴れ体も汗ばむほどの陽気だった。スタート地点は初級コースで、皆スタートワックスを塗ってレースに備えている。しかし、全国大会の急斜面を予想していたので、スタートワックスは用意していなかった。長男は147番スタート。予選が県2位だったので、スタート順が最終近くて不利だ。筆者はコース半ばまで下りて入ってビデオを構える。暑いのでインナーを脱いで待機をする。長男が降りてきた。1分18秒。緩斜面で棒立ちになっていたので、ロスが大きかった。2本目に向けて注意をする。このような緩斜面の多いコースでは、この部分の攻略の仕方が大きな差となって現れる。

 2本目スタートまで時間があったので、筆者はゲレンデを滑る。昨日は大雪のため動いていなかった上部のリフトが運行していたので、これに乗って頂上へ。上まで行くと、風が少しきつかったが、雪質は最高だ。ここから上級コースに下りるルートもあるが、初級コースを選んで下まで滑る。非常に滑らかな感触で気持ちのいい滑走だった。2本目の時間が迫ってきたので、今度はゴール地点でビデオを構える。1分16秒。コースセットは2本目の方が難しかったようだが、タイムを縮めることができた。しかし順位は2本合計で164位。本人にとっては不本意な出来だったかもしれないが、来年は今回の経験を生かして、余裕を持った滑りで臨んでもらいたい。 


レース動画(クリックしてください)

 レースが終わると、選手とコーチはゲレンデを出発。今日のうちに東京まで戻って、明日徳島に帰る予定だそうだ。筆者はまだ時間があったので、ゲレンデに残ってシャトルバスの時間まで滑る。昼からは主に昨日開いていなかった上部のコースを滑った。この日は天気もよく、爽快な環境でスキーを楽しむことができた。5時にはシャトルバスが来て、ホテルに戻る。夕食は昨日行った店が良かったので、今日も夜道を歩き、店を訪れた。とんかつ定食を食べた後、待望のチーズケーキを注文。「チーズケーキのマジシャン」と言われるパティシエしらはまひろとし氏が宮城の食材を使ってプロデュースした一品は、筆者の生涯チーズケーキランキングでも三本指に入りそうな完成品。非常に滑らかでチーズの風味が濃厚な一品だった。満足をしてホテルに戻り、11時過ぎには就寝。寝る前に万歩計を見ると、昨日に引き続き13000歩を超えていた。