2011〜2012シーズン

2011〜2012 SEASON 

16 大山25

(期日)2012年1月 (宿泊)朝霧山荘 (移動手段)自家用車
  (大山HP)http://www.daisen.jp/ski/
 (朝霧山荘HP)http://www.gaina.net/asagiri/

体験記


↑ロッジサノの前で記念写真を撮る御本尊様。おニューのウェアだったが、トレードマークの黄色い帽子は健在。

↑中の原ゲレンデはご覧の通り霧の中。

↑280cmの積雪の中で大山寺も雪の中に

↑本堂もすっぽりと雪の中。

 

 御本尊様と久しぶりのスキー。ニセコ以来だから3年ぶりということになる。Jさんも誘ったのだが仕事が入っているようで、二人で大山を訪れた。本当は長男もジュニア部の練習に参加する予定だったのだが、前の週の途中から風邪気味で声が出なくなり、前日も発熱に頭痛で学校を早退して帰ってきた。翌週、全国大会を控えているので、大事を取ってこの日は休みとなった。長男がいかなくなったので、朝の出発はゆっくりできる。4時半に家を出る予定にしていたのだが、御本尊様は15分も早く到着。久しぶりのスキーを楽しみにされているようだ。

 大山に向かって車を走らせたが、ここで思わぬミスをすることに。大山に行く時はいつも板野ICから高松道に入っているのだが、無意識に藍住ICに入り、徳島道を走っていた。御本尊様は初めてのルートなので何の疑問もなかったようだ。筆者も話し込んでいて、何も考えずに高速に入った。そしてしばらくは間違いに気付かず、30分ほど進んでやっと道が違うことに気づく。JCTの曲がり角を忘れるのは過去にも何度かあったが、まったく違う道のICに入るのは初めてだ。いつまでも若いつもりでいたのだが、最近判断力が鈍ってきているのを強く感じる。この調子でボケが進行していくとはたして定年まで仕事を勤められるのか心配になった。

 美馬ICで折り返し、脇町ICまで引き返してここからは下道を走ることに。高松西ICより再び高速に乗るが、90分ほどのロスが生まれてしまった。この日は気温が低く、米子道は凍結していたが、前回のように除雪車に会うこともなく8時半には現地に到着できた。宿舎で着替えをしてゲレンデへ。まず、3年ぶりのスキーとなる御本尊様の足慣らしのため、下の原スキー場へ。あまりのリフトの遅さに絶句して、筆者は中の原へ移動。御本尊様は下の原で練習を続けた。

 この日もゲレンデは霧の中。昨シーズンから1月の大山はほとんど晴れたことがない。海が近いので仕方がないかもしれないが、見通しが悪いとスピードを出すことができず、爽快感にかける。しかし、毎週この状態が続くと霧中のスキーにも慣れてきて以前よりは気持ちに余裕をもって滑ることができるようになっている。2時間ほど滑って御本尊様と合流し、昼食を食べに朝霧山荘へ。

 昼食後は再び中の原へ。昼からもやはり霧の中だったが、上の原の端のコースが空いていて何本かスピードを出して滑ることができた。その後連盟のポール設営を手伝い、中の原に戻ってフリースキーを2時間。朝よりは若干霧も晴れてきて時々遠方の景色を見ることができた。いつもは夕方までポール練習をしてへとへとになって宿舎に戻るのだが、この日はフリースキーのみ。滑走時間も短かったので適度な疲れで宿舎に戻った。

 大山ロイヤルホテルの温泉に向かう。時間に余裕があったので、ゆっくりと湯につかり、その後も夕食まで時間があったので、大山寺まで散歩。これまで大山には24回も来ているが寺を訪れるのは初めてだ。歩いていると空が晴れ渡ってきて、道路からは日本海がくっきりと見えた。もう少しゲレンデにいれば、絶景を拝むことができたと少々後悔。雪道を上がっていくと、雪に埋もれた本堂があった。なかなか風情のある光景で絶景スキー場の名にふさわしいもう一つのビューポイントを見つけたような気がする。

 夕食はしゃぶしゃぶ。夕食を食べて部屋に戻ると眠気が襲ってきた。今日はそんなに長い時間滑っていないのに、水曜までの北海道出張の疲れが尾を引いているようだ。布団に入って9時頃には意識がなくなった。


↑久しぶりに滑ったチャンピオンコース。雪質抜群。

↑この日も雪は降り続き、木々も雪化粧。

 2日目。今日は久しぶりに奥の国際ゲレンデで滑るつもりだ。朝食時外の光景を見ると昨日と景色が違って見える。夜のうちに大分雪が降ったようだ。今日は新雪を楽しめるかもしれない。連絡コースをしばらく進んで国際のチャンピオンコースに出る。ここを一本滑ったが、やはり雪質は国際の方が圧倒的にいいし、人も少ないので安心して滑ることができる。久しぶりにセンター4に乗って頂上まで行ってみた。相変わらず出だしの急斜面は崖のようだ。しかし、コブもそれほど深くなく、スムーズに降りることができた。上の斜面は早朝からたくさんのスキーヤーが滑ったようで、新雪ではあったがだいぶバーンが荒れていた。上の方はガスが出ているので見通しが悪く滑りにくい。下部のコースを中心に繰り返し滑った。

 昼過ぎには中の原に戻り、2本ほど滑って本日のスキーは終了。朝霧に戻り昼食を食べて出発。温泉に入った後、蒜山のB級グルメ蒜山焼きそばの店を探しに行く。ところが、店の閉まる時間が早いようで、2軒続けて営業終了となっていた。3軒目の店も終わっていたのだが、店の好意で料理を出してくれた。食べ続けているとじんわりと味が舌になじんでくる。インパクトは大きくないが、また機会があったら食べたくなるような味だ。高速に戻って徳島を目指し、2時間少々で家に戻ることができた。 


↑B級グルメ日本一の蒜山焼きそば。懐かしくなる味だ。