2010〜2011シーズン

2010〜2011 SEASON 

15 大山17

(期日)2011年1月 (宿泊)大山ロイヤルホテル (移動手段)自家用車
 (大山HP)http://www.daisen.jp/ski/
 (大山ロイヤルホテルHP)http://www.daiwaresort.co.jp/daisen/

体験記


↑久世で高速を降りたところ。最初は走りやすかったが

↑美甘(みかも)地区には古い街並みが残る

↑トンネル内も凍りついていた。赤く光る照明が不気味

 2週連続の大山。第2回西日本小学生スキー大会が開かれる。今週も筆者は土曜日に仕事が入っていたので、子供たちだけ金曜日に出発。土曜日に仕事を済ませてから現地に向かったのだが、山陰は今年一番の寒波により吹雪。米子道が閉鎖になり、途中から下道を走ることに。これまで大山には16回行っているのだが、高速が止まったのはこれが初めてだ。下道も走ったことがないので、ナビを頼りに移動する。

 出雲街道に入ってしばらくは街灯もついた広い道を進んでいた。しかし、ナビは地図中の最短ルートを示すのでその通りに進んでいたら、脇の狭い山道をいくつも越えることに。天候もだんだん悪化し、暴風で前が見えない状態になった。こんな天候だから車もほとんど走っていない。無人の真っ暗な山道を一人進んでいくのは非常に不安だった。

 そんな時ふと脇を見ると、「首切峠」の標識が・・・。後でネットで調べてみたら、江戸時代の山中一揆の首謀者の首が晒された場所という事だったが、この時はその名称だけでゾッとするには十分だった。不気味な場所を早く抜けてしまいたいので、車を急がせたのだが、あまり飛ばすと雪道の中スリップして側道に落ちるなどということになりかねない。普段なら40分で着く道のりで、約3時間恐怖体験付のドライブを楽しんでようやく米子に着く事ができた。夕食を取る場所を探したが、吹雪の影響で全て閉店。結局夕食は断念し、ホテルに着いて意識が消えるようにベッドに入った。


↑最後は吹雪で前が見えない状態に


↑視界不良のためレストランで待機するジュニア達

↑ようやく雪も小降りになり、大会が始ま

sanodesu(否本人)家族対決2011
第3戦「西日本小学生 1/16」


VS



0勝2敗
57'06"
  2勝0敗
55'26"

 

 翌朝、窓の外を見るとまだ吹雪の状態だ。年末に150cmの大雪のため大山周辺の道路が閉鎖になって麻痺状態になったことを思い出した。フロントで問い合わせると、今日もその可能性があるとの事。渋滞に巻き込まれる位なら早目に出発した方が良いので、合宿所に車を走らせた。

 子供たちは食事中だったが、ゲレンデは視界不良でリフトの運行を見合わせているとの事。しかし、その後天気は回復し、無事大会は開催されることになった。大会は国際ゲレンデのチャンピオンコースで小学生・中学生の順番にスタート。長男が滑る頃には、雪とスモッグで視界不良の状態に。コンディションは悪かったが、55秒26で長女に2連勝。気温-10度+暴風雪でのレースは過酷な環境だったが、良い体験となるだろう。


↑吹雪で見通しの悪い中を滑る長男

↑長女が滑る頃には競技を中断しながらのレースとなった

 レース後はホテルで温泉に入り、ガンバリウスで夕食をとる。米子道は雪で閉鎖となっていたので、早く帰ることはあきらめゆっくりすることにした。注文したマルゲリータは、蒜山ジャージー牛のチーズが濃厚で美味しかった。

 20時前には現地を出発し、峠越えを2本。途中チェーン装着の看板もあったのだが、スタッドレスで問題なく走破。しかし、2日連続の山道運転は体に応えたようで、途中何度も眠気を感じPAで仮眠を取りながら帰っていたら、帰県した頃には0時を回っていた。


↑「ガンバリウス」のマルゲリータ


↑レストランで一日の疲れを取りました