2010〜2011シーズン

2010〜2011 SEASON 

14 大山16

(期日)2011年1月 (宿泊)大山ロイヤルホテル (移動手段)自家用車
 (大山HP)http://www.daisen.jp/ski/
 (大山ロイヤルホテルHP)http://www.daiwaresort.co.jp/daisen/

大山スキー場データ


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コースの豊富さ 大山国際・上の原・中の原・豪円山と四つのゲレンデが横につながっている。12コース、最長滑走距離1.6kmは少々物足りないが、林間コースやコブ斜面、ダイナミックで広大なバーンとバラエティ豊かなゲレンデ構成のため飽きない。幅も100mクラスのゲレンデが多く、快適に滑る事ができる。
積雪量 12月中は全面オープンになる事は難しいが、日本海に近いためトップシーズンの積雪量はハチ北を上回る。寒波が来た時の積雪量は申し分ないが、最近の温暖化の影響でトップシーズンでも急激に雪が減る事もある。
雪質 ハチ北よりやや気温が高いため、ゆきは少々重め。もちろん四国の雪よりははるかにいい。冷え込んだ時には粒の細かいシルキーな雪が楽しめる。
混雑度 一番奥の大山国際はアクセスに時間がかかるが、休日でもリフト待ちは少なく、伸び伸びと滑る事ができる。広島近辺には新しいスキー場がオープンしたため、九州等の客がそちらに吸収されているようだ。
雰囲気 樹木がたくさん残されていて森の中を滑るような雰囲気がある。日本海の見える頂上からの眺めも素晴らしい。ただリフトはペアリフトが中心で移動が遅いため、冷え込んだ日などは体が冷たくなる。唯一センター4というクワッドリフトがあるが、乗り場は少々混雑する。レストランのメニューはもう少し努力が必要。
アフタースキー B 旅館街には特に目ぼしい施設はないようだが、周辺に温泉や観光地があり、自家用車で来た場合は足を伸ばしてみるのもいい。
旅費 休日1000円割引を使えば、往復で高速料金が4000円、ガソリン代を含めて1万円程度の旅費はバスツアーより割安。
アクセスの良さ 徳島から高松自動車道を経て瀬戸大橋を渡り米子自動車道等に乗る。高速でスキー場近くまで来る事ができるし、高速を降りてからの一般道も渋滞していない。慣れてくれば3時間以内で到着できるアクセスの良さはハチ北よりお勧め。
総合評価 自家用車で来るには遠いと言うほどではない距離。自然のたくさん残されたゲレンデと豊富なコースレイアウトは長年人気を維持してきた理由だろう。ただリフトの遅さと複数のゲレンデの連絡の悪さは今後改革を望まれる点である。

体験記(一日目)


↑今シーズン初スキーの長男と妻

↑昼食。大山に来たら必食。朝霧山荘のカツカレー

↑昼からはスクールのポールレッスンに入りました

↑1日を終えて最後の滑走

↑メニューその2「井上さんの豆腐のサラダ」

 1月の連休に大山に手行われる徳島県スキー選手権大会。ここ2年程は家族で出場していたのだが、今年は長女以外予定が入ったので、長女のみ1人で先に出発。年末のロイヤルヒルで怪我により練習ができなかった分を取り返すため、大会の1日前からの現地入りだ。しかし、初日のGSは残念ながら最下位に終わった。

 2日目のSLを見に家族で大山へ向かう。7時前には現地に到着し、8時過ぎにはゲレンデに立った。レースの前まで足慣らしのため、国際ゲレンデに向かう。今シーズン大山は年末まで50cmほどしか積雪がなかったのだが、大晦日と元旦に計150cmの記録的な降雪があり、ここ数日も雪だったので、ゲレンデには210cmの雪がありコンディションは完璧だった。妻は昨年の骨折以来1年ぶりのスキーだが、久しぶりの雪の感触を楽しんでいた。

 レースの時間になったので、会場の上の原ゲレンデに向かう。上の原ゲレンデは見通しのいいバーンなのでスタートからゴールまでレースの様子を確認できるが、中の原ゲレンデと隣接しており、時々一般人が入ってくるのが難点だ。レースの途中でも平気で入ってくる人がいるので、怪我をしては大変と境に立って見張りをした。レースは頂上から麓まで800m程のコースに50本ほどの旗門を張って始まり、長女は6位に入ることができた。

 昼食後、妻は久しぶりのスキーで疲れたようで宿舎で休憩。筆者と長男は翌日の大山リーゼンスラローム大会に備えてスクールに入った。長男は今シーズン初めてのスキーでいきなりのポール練習だが、昨シーズンの感覚が残っているのか、順調にポールを回っていた。筆者もポール練習は今シーズン初めてだが、半日練習して感じをつかむことができた。

今日アドバスを受けた点
1.切り替えの時にフォールラインへ体を倒す
2.外足の踏ん張りを意識する

 練習終了後は、妻と大山ロイヤルホテルへ移動。ここで泊まると当日と翌日の温泉券をもらえるので時々利用している。すぐ近くにジュニア部の保護者が良く使っているレストランがあるので行ってみた。地ビールレストラン「ガンバリウス」は大山の原水を使ったビールが好評だが、今回食べた料理もレベルが高かった。ただ、一つ一つの量があまりに多すぎて注文をしすぎて二人では食べ切れなかった。


↑ガンバリウスメニューその1「豚キムチ鍋」

↑メニューその3「ガンバセット」

体験記(二日目) 


↑降ったばかりの新雪はアイスクリームのようだ

↑長女。今回5本目のレース

↑長男。今シーズン初レースでよく頑張った
 2日目は大山リーゼンスラローム大会。この日は晴天で、中の原の頂上からは日本海までずっと見渡すことができた。国際の頂上から見るのとはまた違った光景で、昨夜は15cmの降雪があったため一面白く光り輝いていた。子供たちはジュニア部でポールを張ってくれたので、大会まで事前練習。筆者は昨日の1日スキーで足の疲れが残っていたので、2・3本フリーで滑ってから本番を待った。

 昼食後、インスペクションがあり、女子男子の順にレースはスタート。結果は次の通り。

sanodesu(否本人)家族対決2011
第2戦「大山リーゼン 1/10」

パパ
VS 長女
長男
0勝2敗
0:55'24"
  1勝0敗
0:53'39"
2勝0敗
0:53'13"

VS

 
0勝1敗   1勝0敗  

 長女は早目に練習に参加した割には平凡な記録。長男は後から出走し、バーンの状態も悪かったと思うが、長女に勝利。筆者はまたもや子供に敗北。このまま行けば昨年に続き、全敗になりそうな気配だ。


↑筆者。内足で回っている。敗北も当然か・・・。