2008〜2009シーズン

2008〜2009 SEASON 

13 大山10

(期日)2009年1月 (宿泊)朝霧山荘 (移動手段)自家用車
 (大山HP)http://www.daisen.jp/ski/
 (朝霧山荘HP)http://www.gaina.net/asagiri/

体験記(三日目)


↑ポールを回る長女

↑長女フィニッシュ

↑長男も軽快にポールを回る

↑長男フィニッシュ

sanodesu(否本人)家族対決2009
第2戦「県選手権(SL) 1/11」


VS
2勝0敗
1:51'93"
  0勝2敗
1:58'61"


↑賞品の水筒をもらっておどける長男

 この日も夜のうちに雪が降り、ゲレンデは一面素晴らしい銀世界・・・のはずだが、風も強く吹雪いていたのでその姿は残念ながら見る事ができなかった。この日は県大会のSL競技。筆者は見学し、子供たちは二人とも出場する。気温は-5度で風も強かったので、体感温度は-10度以下だっただろう。去年はこの種目で4位だった長女。小回りは得意だ。他の出場者は中学生と成人だったので、最下位に終わったがタイム的には1本目55秒76、2本目56秒71と昨年までは歯の立たなかった中学生男子選手に勝つ事ができた。

 長男は1本目59秒32、2本目59秒29で「またビリ」と言っていたが、「2本合計で2分を切れてよかった」との感想。以前は勝負にこだわり、負けると大変な荒れようだったが、順位よりもタイムに眼が行くなど精神的な成長の兆しを感じる事ができてよかった。大会の後、閉会式があり、長女・長男とも飛び賞で賞品の水筒をもらって嬉しそうだった。

 昼からは時間があり、子供たちは宿舎でゆっくりしていたのだが、筆者は朝のうちビデオ撮影でほとんど滑っていなかったので、単身翌日のレース会場である上の原ゲレンデに向かう。三連休の中日でゲレンデはものすごい人の数だ。リフト横ではCREWSのスキースクールが開かれていて、明日出場する高知県の選手がたくさんポール練習をしていた。上の原ゲレンデは国際ゲレンデのチャンピオンコースより傾斜も若干緩く、滑りやすいコースだ。勢いをつけて5・6本滑りゲレンデの感触をつかんだ。

 その後、連日の大雪で車の様子が心配になったので、駐車場に行ってみると、雪で車が完全に埋まっていた。昨シーズンもこのような状態になった事があったが、今回の雪の量は60cm位あり、昨年以上だ。さて、どうやって掘り出そうか思案していると駐車場の係の人が来て手伝ってくれた。まず、前方の雪を除き、除雪車で雪を飛ばす。その後、広い場所に車を移動し、他の部分の雪を落とした。作業に1時間以上かかったが、今日やっておいたので明日が脱出作業が楽になる事だろう。夕食後はチューニングを行い22時には就寝。


↑駐車場の雪は完全に埋まっていた

 県大会SL長男・長女

体験記(四日目) 


↑長女のスタート

↑長い距離を完走しました

↑長男のスタート。寒くて体が凍りつきそう・・・
sanodesu(否本人)家族対決2009
第3戦「大山スラローム 1/12」
パパ
VS 長女
長男
2勝0敗
58'24"
  0勝2敗
1:02'44"
0勝2敗
1:03'03"

VS

 
3勝0敗   0勝3敗  
 宿舎の窓から外を見ると、今日は猛吹雪の様子。真横に雪が降りつけている。果たして最終日の大山スラローム大会は行われるのだろうか?朝食後、レース会場へ移動し、レストランで始まるのを待っていたら、次第に雪は小降りになってきた。しかし、気温はこの四日間で最低の-10度。西日本では珍しい数字まで気温が下がった。しかも時折強風が吹き付けるので体感温度はさらに下がる。

 最初のスタートは長女。ウェアを着ていても骨まで凍りつきそうな気温だから、レース用スーツ1枚の状態は推して図るべしだ。寒い寒いと繰り返すので背中を叩いてやった。そしてスタート。一部急傾斜の所があり、スピードを出しすぎた選手は皆そこで転んでいたが、長女はうまく切り抜けた。下の方で転びそうになったが、しゃがみこんでしまったものの上手くリカバリーしてゴールイン。中々転ばなくなったのは上達した証拠かもしれない。タイムは1分2秒44。16名中10位の成績は県外の大会ではこれまでで最高の結果だった。長女は4年生から6年生の高学年の部で出たので、何とか最下位のポジションから脱出できるだろうと思っていたが、初めて10位以内に入ってうれしそうだった。

 続いて長男。こちらも1分3秒03。31名中17位の成績は高学年の部にしては上出来だ。続いて筆者も上着を脱いでスタート。途中、ゴーグルがゆる過ぎたのか何度もずれ落ちそうになる。140番スタートで掘り込みができたコースラインに足を取られそうになりながらもゴール。58秒24で42名中30位だった。今年は早々に子供に抜かれそうな気がしていたのだが、数秒差で勝っているのは、子供の上達が思ったより遅いのか、それとも筆者のスピードが上がっているのかどちらなんだろう?何にせよ親の面子は保ったが複雑な感情だった。

 レース後は帰県すべく駐車場で車を雪から出す。昨日完全に掘り出してあったから、作業は順調に進んだ。子供たちも宿舎からスコップとリヤカーを借りてきて掘り出すのを手伝ってくれた。それにしても、前日完全に車を掘り起こしてあったのに、今日のだけで再び30cmほど雪に埋もれている。今年は年末まで暑いぐらいの陽気だったのに、年が明けたとたんに大雪の連続だ。高速を通って帰っても、天井の雪は溶けず、地元に戻ったときには愛車は注目を浴びる事となった。


↑徳島県出場者と皆さんと記念撮影