2008〜2009シーズン

2008〜2009 SEASON

1 アクロス重信2

 (期日)2008年5月 (宿泊)日帰 (移動手段)車
(アクロス重信HP) http://a-x.jp/index.php

スキー場データ


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場の魅力
コースの豊富さ スノーボーダー向けにハーフパイプやジャンプ台、レール等が設置されている。雪の感覚を味わえる分、オフシーズンの練習には最適の施設だといえる。ただ、スキーヤーにとっては、アイテムを使うのでなければ、全長90mの平坦なコースはあまりにも短すぎる。今回のようなポール練習といった付加価値がなければ利用する意味はないであろう。
積雪量 人工スキー場なので雪の心配はない。1年中スキーが楽しめる。
雪質 ザウスと同じタイプのスノーマシンで雪を作っており、室内の温度も-7℃に設定されているため、雪質は良い。12月や3月の自然雪よりはよほど軽い。ただ、雪は汚れ気味なので練習が終わった後に丁寧にクリーニングする必要がある。
混雑度 AA この施設の利用者の大半がボーダーなので、ハーフパイプは列ができる事もあるが、ゲレンデはほとんど人がいない。
雰囲気 ボーダーが圧倒的に多いこともあって、BGMはヒップホップ系の音楽が主流。だが、照明が何となく薄暗いのと、周りを壁に囲まれているので独特の閉塞感がある。
アフタースキー 周囲には何もないが、車で約20分走れば松山市内に着く。道後温泉にも近いのでスキーの後に一服というコースも考えられる。アクロス重信単独で楽しむには厳しいものがあるが、松山市内観光と温泉を組み合わせれば、週末の安らぎを与えてくれるかも知れない。
旅費 徳島から松山までの高速運賃が片道4000円弱。通勤割引をうまく使えば2400円程度になるが、片道180kmをg10km、1g150円で計算した場合、ガソリン代が2700円。往復で最低1万円弱。ただ滑るためだけに行くのであればコストパフォーマンスは悪い。
アクセスの良さ AA スキー場のすぐそばまで高速道路を通って行けるのは快適。距離が徳島から約180kmあるが、松山自動車道が二車線と広いので、飛ばせば2時間とかからない。問題は一車線の徳島自動車道。遅い車と出会わなければ良いが、こればかりは運まかせ。
総合評価 ザウスなき後、屋内の人工ゲレンデとしては国内最大級の施設となった。ただ最大級といっても90mの滑走距離はあまりにも短すぎる。リフトがないのも致命的な欠点だ。経済情勢や四国という土地柄、屋内スキー場の莫大な運営コスト等を考えれば、この規模を保っているのは賞賛すべき事かもしれないが、単純に利用者側の目から見れば施設としての魅力は今一歩の感が否めない。


体験記


↑筆者にとって3年ぶりのアクロス。
以前よりも雰囲気が明るくなっていた

↑ショートポールを回る長男。

↑こちらは長女。大分内向傾が直ってきた。

 昨年までオフトレはグラウンドでの基礎体力作りが中心だったが、今シーズンより屋内スキー場「アクロス重信」で雪上レッスンをしてくれる事になった。レッスンは貸切になるので、正規の営業時間前に行われる。朝7時半のスタートに間に合うよう5時過ぎに徳島を出発した。一車線の徳島自動車道では二度ほど遅い車に出会ってしまったが、松山自動車道に入ると思いのまま車を飛ばす事ができ、2時間かからずに現地に到着する事ができた。練習はショート・ロング二種類のポールを立てて約2時間行われた。筆者は疲労もあり、この日はビデオ撮影に徹したが、夏着で来ていたため室内の-7度の寒さは厳しかった。子ども達は一ヶ月ぶりの仲間やスキーとの対面が楽しかったようで、また次回も来たいと言っていた。

 練習終了後は松山市内の繁華街に出て、トンカツの「かつれつ亭」へ15年ぶりに行った。以前と変わらず、サクサクとした衣と軟らかい豚肉には子供たちも舌鼓を打っていた。他にも美味しそうな店をたくさん見つけたので、練習の後に訪れたい。その後大道でウィンドウショッピングを楽み、道後温泉に立ち寄って街中を散策し、徳島に戻った。


↑ロングポールを回る長女。

↑コーチにターンの仕方を教えてもらい、ポールに当たるようになりました。

↑かつれつ亭で食べたトンカツ。
美味しかった!


↑日本最古の道後温泉でゆっくりしました。

↑大道のペットショップでマルチーズと撮影。


↑足湯にもつかりました。

 アクロス重信3

 (期日)2008年6月 (宿泊)日帰 (移動手段)車
(アクロス重信HP) http://a-x.jp/index.php

体験記


↑妻の撮ったビデオから。

↑室内スキー場で   大街道でポーズを取る長男↑

↑お昼は博多一風堂のラーメンを食べました。

↑石鎚山SAで時間待ちのため公園で遊びました

 二回目のオフトレもアクロス重信で行われた。この日はボード用のポールがセットされており、間隔の異なる二種類のバーンを使って練習をした。前回見学をした筆者も子ども達と一緒に滑る。前にここに来た時はショートスキーで滑ったので、ベルトコンベアに乗る度に板をはずすのが面倒だった。しかし、スキーはそんなに手間取らず、ポールの練習もあるので飽きる事なく2時間を楽しんだ。

 練習後は先月同様松山を訪れ、大街道と道後で時間をつぶし、通勤割引の効く夕方に徳島へ戻った。通勤割引はETC専用割引で朝6時〜9時、夕方17時〜20時の間にゲートを通れば高速料金が半額になるというものだ。ただ、100km以内の区間でしか適用にならないため、途中で高速を一度降りる必要がある。行きは川之江で降り、帰りは池田で降りて合計1500円ほど割引になったが、昼食を繁華街で取ったり、諸々の経費の支出を考えると素直に家に帰った方が得策かも知れない。

◆アクロス重信高速料金比較表◆

番号 経路 手段 割引 金額
@ 藍住IC→川内IC 通常料金 0% 3950円
A 藍住IC→川内IC 深夜割引 40% 2730円
B 藍住IC→三島川之江IC
三島川之江IC→川内IC
(合計)
通勤割引
通常料金
-
50%
0%
-
1250円
1950円
3200円
C 藍住IC→三島川之江IC
三島川之江IC→川内IC
(合計)
通勤割引
通勤割引
-
50%
50%
-
1250円
1000円
2250円

(解説)通常料金で川内まで行くと3950円かかる。これをAのように深夜割引で行った場合、40%OFFとなるので、1220円得。但し、深夜割引は朝4時までに高速ゲートを通らないといけないので、早起きが苦手な人は大変であるし、戻りは時間的に使えない。一方、Bのように通勤割引を使う場合は三島川之江で一度高速を降り、最初のルートを半額にすると、合計3200円と750円の節約になる。こちらは帰路も我が家のように練習後夕方まで松山で時間をつぶし、17時以降に井川池田ICで降りると750円の節約となり、往復で1500円得である。裏技としてCの方法があり、ETCカードを二枚持って、100km手前のICで降りた後カードを入れ替えると、両ルート半額となり、往復で3350円の割引、10月までの計6回の練習で約2万円の節約になる。

3 アクロス重信4

 (期日)2008年7月 (宿泊)日帰 (移動手段)車
(アクロス重信HP) http://a-x.jp/index.php

体験記


↑タイム計測で筆者に迫る

↑道後温泉に不思議な鏡が

 例年より二週間ほど早い梅雨明けの知らせが届いた7月上旬、三回目のオフトレが行われた。梅雨明けといっても夏本番の陽気ではなく、この日は雨模様。加えて気温も30度近くになると厚いウェアを着て巨大な冷蔵庫の中で滑るという感覚が何か億劫になるのは否めない。が、着替えをして滑り始めるとそのような気持ちはすぐに吹き飛んだ。この日は愛媛県との合同練習だったが、ポールの間隔がいつもより狭く、一目見て筆者には無理だと思った。ところが、実際に滑り始めるとポールを外すことなくターンができる。どころか、ポールに体が当たるようになっていた。これは毎月練習に勤しんでいる効果が出てきたのかも知れない。子供たちも何度かポールに触れる事ができるようになったようで喜んでいた。

 そのうちにコーチとスタッフがタイム計測器を設置してくれた。筆者と長女はライバル心むき出しで競い、結果筆者が100分の2秒長女を上回った。しかし、こんな僅差になるとは冬のシーズンを迎える頃には大きな差が生まれているかもしれない。一度滑り降りた後、ベルトコンベアで登っているとスタート直前の長男の姿が見えた。いつの間にか上着を脱ぎ捨て、レース用スーツ1枚になってスタートを待っている。根っからの勝負師の長男である。結果長男の第一走は筆者のタイムを100分の5秒上回った。2時間ほど練習は続き、終了後は松山を徘徊して5時過ぎには徳島に戻った。