2007〜2008シーズン

2007〜2008 SEASON

11 腕山54

 (期日)2008年1月 (宿泊)日帰 (移動手段)車 
 (腕山HP) http://www.town.ikawa.tokushima.jp

体験記


↑全面滑走可能になったゲレンデ

↑子ども達は二週間ぶりのスキー

↑コーチの指導を受ける子ども達

 連盟の練習日。この前週はタクイラコースにショートポールを立てさせてもらう事ができたとの情報を得ていたので、今週もと期待をして現地に向かったのだが、今週は貼らせてもらえなかった。理由はポール練習をすると斜面が削れて危険だからだそうだ。練習の前後には整地をしているのだが、やはり雪の少ない徳島ではだんだん斜面が削れて行くとコース閉鎖という事になりかねないので仕方のないところか?

 ここの所、長野−北海道−鳥取と県外での合宿や大会が続いていたので、地元で滑るのは約1カ月ぶりだ。また、二週間ほど寒気が留まっていることもあり、ゲレンデは全面が自然雪に覆われ、絶好のコンディションだった。12月にはオープンしていなかったキッカーやコブ斜面もあるので、練習以外にも一日十分に楽しめそうだ。

 筆者が旅行をしていたため二週間の間スキーから遠ざかっている子供たちはスキーにも意欲的だ。長男はゲレンデに着くなりカニ歩きで斜面を登り、滑り降りてきた。この日ジュニアは7名の参加でフリーで大回り、小回りを練習した。天気もよく昼前には下部で雪が溶け出すほどだったが、雪質はそんなに悪化せずいい状態が維持された。ただ、二本あるリフトの一本が故障中でリフト待ちが5分程度あったのが残念だ。長男はだいぶ板に乗ってスピードを出すコツをつかんできている。ジュニア部のキャプテンからも「早くなった」と褒められて得意気であった。筆者は年末頃にはずいぶん後傾の癖が出ていたのだが、長男によると癖が直ってきているとの事だった。北海道とカナダで不整地を滑る機会が多かったので、足を踏み込む力がついて来たのかもしれない。体重も1kgほど減ったので体が軽く感じた。この日は3時半までたっぷり滑り、帰りには温泉につかってゆっくり疲れを取った。

 ←長男はキャプテンに褒められた

15 腕山55

 (期日)2008年2月 (宿泊)日帰 (移動手段)車 
 (腕山HP) http://www.town.ikawa.tokushima.jp

体験記


↑家でレースへの抱負を述べる子ども達。なぜか音楽の演奏付き

↑昼食は恒例の「のぶ」のうどん

↑レース前にポール練習をしてもらいました。

↑今年は良く晴れたコース。

↑スタート前に他のジュニアの仲間と

↑長女の出走

↑ナイター照明の中
気持ちよく滑走

↑長男の出走

↑長男のフィニッシュ

sanodesu(否本人)家族対決2008
第4戦「三好市長杯 2/24」

パパ
VS 長女
長男
1勝1敗
34'42"
  0勝2敗
37'53"
1勝1敗
36'74"

VS

 
1勝3敗   3勝1敗  
 いよいよ今日は我が家にとって最大のイベント「三好市長杯」だ。今年は剣山でのレースがなくなったので、これが唯一の県内レースとなる。昨シーズンは霧の立ち込めるゲレンデの中、子供二人ともポールを外し「失格」という消化不良の結果に終わったが、今シーズンは長野での記録会や県大会でもそこそこのタイムが出ていたからひょっとしたら入賞するかも知れないとの期待を持ってレースの準備を進めた。

 まず、アイスバーンで板がずれないようにエッジを磨き上げる。これについては前週過去に競技をしていた方からアドバイスを頂いた通り、シャープナーで88度に研いだ後、オイルストーンで表面を磨いた。加えて、一度リムーバーで古いワックスを落とし、ベースワックス、滑走用ワックスの順にホットワクシングを行い、今年はさらにフッ素入りのハイブリッドワックスを塗った。子供の板は適当に、自分の板は慎重に。当日朝にハイブリッドワックスをはがし、ブラシがけをしていざ出陣。チューニングは完璧・・・と思いきや、前日夜より寒波が降り、ワックスの適合温度より気温が下がってしまった。思ったほど板が滑らないかも知れない。

 今回は子供のレースであると同時に、筆者にとっても家族対決の大事なレース。昨年は大人部門でビリ2だったからこのポジションからの脱出も狙っている。二週連続の大山合宿でポールを回るコツも何かつかんだかのような感触があったから、意気揚々と家を出発した。高速を降りて昼食のうどんを食べ、腕山まで車を走らせていた時、道路横に座り込んで車道に足を投げ出している老人を見かけた。レース前の練習時間も迫っていたから一瞬無視して通り過ぎようと思ったのだが、車を停め様子を見に行った。すると老人は口元から血を出している。聞けば、散歩をしていたら真横を車が通り過ぎ、巻き込まれて転倒したのだそうだ。車はそのまま走り去ったという。警察を呼ぼうかとも考えたが、家がすぐ近くだという事で老人を家まで送る事にした。自分で立ち上がれるようなので、妻に付き添わせ家まで送らせた。しばらくして、妻が戻ってきて車を出発させる事になったが、妻の表情が複雑だ。理由を聞くと、家に送り届けたのはいいが、家族に会ったとたんに老人が「この保障はあんたがしてくれるんで?」と言い出したらしい。どうやら巻き込んだ車の運転手と勘違いしているようなのだ。家族には事情を説明したが、どうやらこの老人相当飲んでいたらしい。帰る時の足取りもフラフラで、家に入ろうとしてドアに頭をぶつけたようだ。うっかり人を助ける事もできないなと話をしながらスキー場に車を進めた。

 ゲレンデに着くと、すでにコーチと数人のメンバーが到着していた。今日はタクイラコースにショートポールを張らせてもらえるようだ。子供たちは手分けをしてポールを立て、早速練習が始まった。ゲレンデに立つとバーンが非常に固い。前日昼間は暖かかったのでこれで雪が溶け、夜の寒波で凍りついてアイスバーンになっているようだ。ターンをすると磨いたはずなのに板がずれる。これでまともに滑れるのかと思ったのだが、何回か練習を重ねるとターンのコツがわかってきた。体を谷側に持っていかないと板がずれてしまうのだ。

 リフトの終了時間まで練習をし、夕食をとっていよいよ本番だ。昨年はガスで前方がほとんど見えなかったが、今年はよく晴れゲレンデコンディションもいい。まず、小学生女子から競技が始まった。参加者は6名。長女は勢いよく滑っていったように思ったのだが、結果は最下位。あとで、ビデオで滑りを確認したらターンのタイミングがどれも遅かった。通常はポールとポールの中間で立ち上がり次のターンに入っていくのだが、ポールの間際で切り替え、円弧が大きく外側に膨らんでいた。続く長男も12名中7位とパッとしない結果。これもビデオで確認すると、最初のターンで大きく板がずれてしまい、それを立て直すのに次のターンのタイミングが遅れていた。二人とも大山の練習ではいいタイミングで回っていたから、スタート直前に塗ったスタートワックスの効果が予想外に出てしまい、ターンのタイミングを誤ったものと思われる。

 さて、筆者の結果は・・・?子供と同じチューニングをしているので、ほぼ同じ所で板が大きくずれ、ビデオが撮れていなかったので詳細はわからないが多分同じ理由でタイムロスしたものと思われる。タイムは34秒42。かろうじて子供たちのタイムは上回っていたが、その差はわずか2〜3秒。昨年は6〜7秒の差があったので、もう来年は確実に抜かれるだろうという事を予想させる結果となった。ちなみにビリ2のポジションもしっかりと堅持した。

2008三好市長杯(大きな画面で見たいときはこちらをクリック)