2007〜2008シーズン

2007〜2008 SEASON

6 腕山53

 (期日)2007年12月 (宿泊)井川フィンランドコテージ (移動手段)車 
 (腕山HP) http://www.town.ikawa.tokushima.jp

体験記

↑朝一は霧で前が見えなかった

↑突如霧が晴れる。きれいな景色が目の前に現れた。

↑休憩していた長女も合流。

↑コブを滑る長女。
レース用の硬い板なので滑りにくそう

↑お昼は手打ちうどんの店へ
 昨年のクリスマスを過ごした井川フィンランドコテージ。施設もきれいでリフト券が割引になる等特典も多く、コテージでの宿泊は子供たちも初めてだったから喜んでいた。今年は去年参加できなかったkazzyさん一家を誘って早々に予約をした。朝7時前に自宅を出発。天候は雨模様だったが、人工雪の場合多少水分を含んだ方が滑りやすいのでそんなに心配はしていない。1時間半の行程の後現地に到着。雨は上がっていたのだが、ものすごいガスで視界数mの状態だ。妻はいきなり休憩で、ゲレンデが晴れたら合流するという。そこで筆者と子供三人で滑り始めた。

 予想通り人工雪は水をたっぷり含んだシャーベット状態だったが、圧雪をしているので案外滑りやすい。前週の粉のような状態よりははるかにましだ。まずは、大回りの練習から始める。最近フォームが立ち気味の長女に足首・ひざ・腰をしっかり曲げるように言ったのだが、表情はなんとなく上の空。長女は最近自我意識が出てきて、人の話を素直に聞こうとしない。1時間ほど滑ったところで早くも休憩に入ってしまった。

 続けて長男と二人で滑っていたら、全く前の見えなかったゲレンデに朝日が差込み、霧が見事に晴れてきた。頂上からは雲海の上に青空が覗くような光景だ。周りの見えない霧の中で息苦しい思いさえしていたが、遠方まで景色が見渡せるようになると滑りの気分も全く違ったものに変わる。そのうちに長女と妻もゲレンデに戻り、合流して一緒に滑り始めた。ところが、妻は2本ほど初級コースを滑っただけで「人が多い」と言ってまたレストランに退避した。今シーズン腕山は3度目になるのに、まだ10回つづりの回数券だけで滑っている。筆者以上に体力の低下が著しいのは我が家にとってゆゆしき問題だ。

 その後3人でコブ斜面に挑む。長男は最初傾斜の急な場所のコブを外していたが、何回か繰り返していくうちに連続して回れるようになった。長女も上手に回っている。筆者は出だしの3・4ターンでスピードがついてしまい、すぐにコースアウト。コブを滑る技術は完全に子供に遅れをとった。リフト上でコブの上手な長男に「コーチ、私の姿勢のどこが悪いですか?」と謙虚に聞いてみると、「体はまっすぐ下を向いて足だけ動かしコブの横を板でけるんだ」と解説してくれた。「ジャンプをするように滑りなさい」とすっかりコーチ気取り。筆者が「体がどうしても山側に倒れてしまう。斜面を怖がっているんだろうな」とつぶやいたら、キッと顔をにらみつけ、「怖がるな!」と檄を入れられた。その後何回か練習を繰り返したが、一向に上手くならないので昼食を食べ、午後からはフリーで滑る。

筆者の鬼コーチと化した長男。硬いバーンを上手に滑っている。

↑クリックすると動画にジャンプします↑


↑サンタさんからプレゼントをもらって喜ぶ子ども達。長男は早速中を確かめている
 そのうちにKazzyさん一家も到着したので、コテージに移動して荷物を運ぶ。子供たちは遊び相手ができたので、ゲレンデ下で雪合戦を始めた。筆者は一人でゲレンデに戻り、大回りでバーンを回っていたのだが、随分斜面が荒れていて、一度スピードを上げた時にバランスを崩し、派手に転倒。雪面に思いっきり後頭部を打ち付けた。前回に続き同じ様な所で転んでしまった。昨年までは転倒は年に数える位しかなかったのだが、今年に入ってから少しバランスを崩しただけですぐ転ぶようになった。この事を長男に話すと「もう年やけんなあ・・・」とあっさり言われた。本当に年齢の問題があるのかも知れない。子供たちのかぶっているようなヘルメットを買わなければと感じた。

↑子ども達に襲いかかる雪上車

↑夜にはまた霧が出てきました
 この日はクリスマス前でたくさんのイベントが行われていた。ゲレンデには何回かサンタが現れ、お菓子のプレゼントを配っていた。夕食後には豪華賞品が当たるビンゴゲームがあったのだが、カードの配布の時間に遅れてしまい参加できず残念。

 その後ナイターで子供四人を連れてKazzyさんとゲレンデに出た。Kazzyさんの長男のK君は小学校1年生でスキーが二回目だという事だが、ボーゲンの形を作って上手に滑っていた。父には厳しい言葉を発する長男も横について優しく教えていた。8時過ぎまでゲレンデで滑り、その後はコテージでクリスマスパーティー。去年もやった宝探しに子供たちは必死になっていた。


↑クリスマスケーキが配られた

↑果物一杯の美味しいケーキだった

妻が食事を終えてクリスマスケーキを食べに食堂に来ると・・・
  
@大きな口をあけて驚く妻        A長男の指差す先を見ると        Bケーキが無残な姿になっていた

こちらは夜の宝探しゲームの様子
  
↑賞品をゲットしてご機嫌な長女   同じく長男    大人はケーキにチューハイで乾杯!


↑二日目には中級コースに出たK君

↑長女は同い年のAちゃんと一緒に滑って楽しそうだった。

 二日目 いつも元気な長男が顔が朝から優れない。頭が痛いと言って朝食も進まず、今日はロッジで休むと言い出した。昨夜K君と明日も一緒に滑ろうと約束をしていたから、少々の事は我慢すると思うのだが、よほど調子が悪いように思える。長男以外の5人で朝一番の人の少ないゲレンデを滑った。K君は今日は中級コースを滑ってみると意気込み、実際コースに出たのだが、ボーゲンで転びもせず上手に滑っている。慣れてくるとものすごいスピードを出し、筆者が後から追いかけても中々追いつかない程だった。長女は同い年のAちゃんと初級コースを滑って楽しんでいた。この日の晩から長女はスキー連盟の長野合宿に参加する予定だったため、我が家は昼まで滑ってゲレンデを後にした。


↑来年も一緒に滑ろうね