2007〜2008シーズン

2007〜2008 SEASON

1 腕山49

 (期日)2007年11月 (宿泊)日帰 (移動手段)車 
 (腕山HP) http://www.town.ikawa.tokushima.jp

スキー場データ ※昨シーズンから変更した部分は青色で記述


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場の魅力
コースの豊富さ  6コース(厳密には3)あるが、メインコースと初級コース以外は積雪が無いと使用できない。剣山に比べるとコース幅もあるのでライン取りを変えればそれなりに楽しむ事ができる。また、ジャンプ台やレールを備え、飽きさせない工夫が随所に見られる。メインコース下部は初級者にはちょうどいい傾斜か?
積雪量  人工降雪機が2台になり、広い範囲でゲレンデを作ることができるようになった。また、四国で一番早くオープンする(11月下旬)のは魅力。人工降雪機を24時間稼動で4月上旬までゲレンデを維持する。自然雪はよほどの寒波がこない限り年明けまで期待できない。
雪質  四国では一番の雪質だそうだ。寒波が来た時には北海道・信州並みのいい雪質に出会えることもある。
混雑度  二三年前は休日には人を避けて滑るような混雑した状況だったが、スノボブームの沈静化と不況のあおりを受け、休日でもさほど混まなくなった。二台のリフトが初級者と中級者を左右のゲレンデに分け、混雑を解消している。
雰囲気  J-POPを中心に新しい曲がかかっていて、明るい雰囲気。子供用ゲレンデが昨シーズンから拡張され、ムービングベルトも導入された。クリスマスプレゼントや競技会など様々のイベントを行い、リピータを確保しようとの工夫が見られる。また、従業員が何かと親切で感じがいい。
アフタースキー  フィンランドから輸入したコテージが5棟建っている。宿泊料金は一泊12000円(一部屋)。ゲレンデが小さいのでわざわざ泊まってまで・・・という気もするが、土曜日ナイター狙いで宿泊し、朝一の快適なゲレンデを楽しむという方法もある。リフト券の割引などサービスの充実振りも魅力。シーズン中の土曜日はかなり人気があるので早めに予約しなければならない。
旅費 AA  車に定員一杯詰め込めば、移動経費は一人1000円ちょっとあれば十分(ETC割引利用)。
アクセスの良さ AA  車にETCをつけていれば、最寄の吉野川オアシスで高速を降りる事ができるため、徳島市内からも短時間で到着する事ができる。また、以前は井川町住民と通勤時間が重なるため車の対向に時間がかかったが、今シーズンから井川トンネルが開通し、この問題も解消された。結果、徳島市内からスキー場まで山道の運転が慣れていれば1時間半で着く事が可能になり、以前より30分も時間が短縮された。
総合評価  レストラン・カフェはおしゃれで新しく、値段もリーズナブル。味も悪くない。四国で一番最初にオープンするというのもうれしい所。500m前後のコースではスキー特有の景色や自然との一体感を楽しむという雰囲気は味わえないが、何より身近な練習場所であり、家族で行くには手軽な場所として重宝している。

体験記


↑約8ヶ月ぶりのスキー

↑カニ歩きでゲレンデに出る長男
 地元腕山は毎年11月第三週に西日本では一番早くオープンしていたのだが、昨シーズンの暖冬傾向を考慮してか、今年は第四週の三連休に合わせてのオープンとなった。約8ヶ月の間スキーから遠ざかっていた筆者はもちろん初日から滑りに行きたかったのだが、最初の二日間は県外出張が入ってたため、最終の日曜日に家族を伴って山に上がった。

 久しぶりのゲレンデは一面が白い人工雪で埋め尽くされ、ああ今年もシーズンが始まったなと感慨にふけっていると、筆者の傍らから長男がひょこひょこ歩いてくる。何とリフトが動き出すのが待ちきれず、カニ歩きで斜面を登っているのだ。昨シーズンは週末ごとのスキーで子供たちも飽和状態になり、シーズン後半は朝起きるのも中々だったのだが、いつになくやる気を見せるその姿にかすかな感動を覚えた。


↑長男の方が勢い良く滑っている

↑お昼ごはんはカレーライス
 朝一のゲレンデは当然空いており、最初はカービングでバンバン飛ばしながら滑る楽しさを存分に味わっっていた。しかし、そのうちにだんだん人が増えてきて、遂にリフトも5分待ちの状態になった。他のスキー場もオープンしていないので県外からも続々と人が集まっているのかもしれない。人工雪は狭い所で幅10mほどしかないので、人が増えてくるとぶつかりそうになって危険だ。妻は最初の二本で早々にレストランに退避をした。気温も次第に上がってきて10時頃には雪はザクザクのシャーベット状態に。しばらくすると足も疲れてきたので、11時頃には早目の昼食を取ることにする。
↑筆者も気持ちよく滑走!

妻の喉にご飯粒がついているのを見つけて三人が笑う・・・
なぜ笑われているのか気づかない妻
   
@ 上を見てごらん  A えっ?何何? B 上に何があるん? C 最後まで気づきませんでした
それにしても喉にご飯をつけるとはどういう食べ方をしているんでしょうか?

 昼からは趣向を変えてコブ斜面とジャンプに挑んだ。長女は上手にコブを滑っていたのだが、途中でボーダーが横から入り込んできて、それを避けようとして足をひねってしまった。子ども達は1時頃に終了。筆者もその後数本滑ったのだが、久しぶりのスキーに随分足腰にも疲れが出てきたので2時前に終了。早めに帰宅して休んだのだが、この後3日ほど肩・腰・足の筋肉痛に悩まされる。昨年はなかったほど激しい痛みが長時間続いた事で、そろそろ筆者も人生の曲がり角、体力の衰えを痛感するシーズンインとなった。

2 腕山50

 (期日)2007年12月 (宿泊)日帰 (移動手段)車 
 (腕山HP) http://www.town.ikawa.tokushima.jp

体験記


↑早くも兄弟げんか。でも長女の顔はなぜか嬉しそう。

↑窪みでジャンプを決める長女

↑固いバーンで快調に滑走。

↑少し後傾だが、コブを連続ターンで滑り降りる長男。
 この週はスキー連盟の忘年会兼合宿で二日続けてのスキーのはずだったのだが、筆者は初日に仕事が入っていたため、二日目から家族で参加をした。昨年までジュニアの練習場所であった剣山が今シーズンは経営難で休業。腕山に場所を移して練習する事になったのだが、腕山は剣山より各段に客の数が多く、ポールを立てさせてもらう事ができない。パノラマコースをフリーで滑り、フォームをコーチに指導してもらう。子ども達は他のジュニアのメンバーとリフトに乗って楽しそうに滑っている。

 一方前回2度滑っただけで後は休憩していた妻はこの日もお休みモード。前回の回数券の残りを使って3回滑り降りただけで、早くもロッジに引っ込んだ。筆者は妻にビデオカメラを預け、パノラマコースを滑る。コースの上部にあるコブ斜面に入るのだが、中々連続ターンができない。午前中でジュニアの練習が終わったので、午後は子ども達と一緒に滑り、コブ斜面の得意な長男に指導を受ける。「体が山側に倒れている。斜面を怖がるな!」との激励を受けた。確かにスピードがつくのを恐れて後傾になっているのが自分でも分かる。体が逃げているから余計にコントロールが効かないのは分かっているのだが、転倒する恐怖が先に立ってしまい体が前に向かない。こんな中途半端な筆者を尻目に、長男は「こうやって滑るんだ」と言わんがばかりに順調にターンをしている。

 先週はオープンしたてで、人の間をくぐるような状態だったのだが、今回は随分客の数が減った。また、気温が下がったせいか、ゲレンデも硬くしまった状態が昼過ぎまで続き、絶好のコンディションの下、14時過ぎまで滑り続けた。

4 腕山51

 (期日)2007年12月 (宿泊)日帰 (移動手段)車 
 (腕山HP) http://www.town.ikawa.tokushima.jp

体験記


↑スキー場への山道には積雪が。

↑子供たちも専用のゼッケンをもらった。
 ジュニア部の練習の日。12月も中旬に入るとさすがに気温がめっきり下がってきてスキー場に上がる道には自然雪が積もっていた。今年はラニーニャ現象の影響で寒波が何度も降りるという話だが、本当に期待していいのだろうか?

 ゲレンデの人数は前回よりも少々増えていたが、ゲレンデの幅も25m程度まで広がって最初の数時間は快適に滑る事ができた。子供たちもジュニア部の練習の時はほとんど休憩も取らず滑っている。朝8時半から昼の2時過ぎまで、一生懸命頑張った。お昼に腕山に今年初めて開業したうどん屋に入った。カレーうどんを頼んだが、手作り風のルーとコシのある麺が絡んで意外にうまかった。

5 腕山52

 (期日)2007年12月 (宿泊)日帰 (移動手段)車 
 (腕山HP) http://www.town.ikawa.tokushima.jp

体験記


↑平日の割にはゲレンデにはたくさんの客がいた
 平日に休みをもらってJさんと腕山へ行った。10時過ぎにスキー場に着くと、既に駐車場には土日並の人が・・・。月曜日は仕事が休みの人が多いのか?ゲレンデの人工雪もサラサラしていて粉の上を滑っているような感触。粉雪ではない。粉である。腕山では気温が低いときに起きる現象だが、人工雪に混ぜる硝アンの量をケチっているのか、氷の粒が分離して滑りにくい。いつもはめったに転ばない筆者だが、この日はスピードをつけてカービングしていた時に粉の吹き溜まりに乗り上げてしまい、大きく転倒。背中と後頭部を殊の他打った。背中はプロテクターを着込んでいたのでそんなにショックは大きくなかったが、頭は少しの間クラクラした。今年から板を新しいものに変えたので、少々滑りの感覚が違うのと、何よりも自分自身のバランス感覚が衰えてきているのではないかと思う。昨シーズンまではジムへもマメに行っていたのだが、通勤距離が長くなったのと仕事量が格段に増えた事でオフシーズンに体を鍛える時間が持てなかった。春が来たら、定期的に運動する時間を持たなければいけない。