2006〜2007シーズン

2006〜2007 SEASON 

(1) 白鳥人工スキー場

 (期日)2006年10月 (宿泊)日帰 (移動手段)車
 (狭山スキー場HP) http://www.shikoku.ne.jp/sunsirotori/

白鳥人工スキー場データ


|
場の魅力
コースの豊富さ  本コースが全長280m。上部は平均斜度が17度あり、スノーマットの上でもスピードがついて楽しめる。下部は斜度10度で、ワックスをきちんとかけていないと止まってしまう。他に子供用のそりゲレンデがある。全長30m。
積雪量  山の斜面にプラスチック製のスノーマットを敷き詰め、スプリンクラーで散水することにより滑走性を生み出している。一年中スキーが楽しめるが、気温が高いと滑走性が損なわれるようなので、真夏の昼間は避けた方がいいだろう。
雪質  本物の雪や人工雪とは比べるべくもないが、マットの上を滑っている割には良く滑る。ブーツを履いたままでも気をつけていないと転倒してしまうほどだ。慣れれば本物のスキーと同じような板の操作で滑走ができる。ただ、エッジが効きにくいので、ターンをする時はスピードに気をつける必要がある。また転倒した時にはマットの突起によって怪我をすることがある。
混雑度  休日にもかかわらず、この日客は数組しか来なかった。これでリフトを動かせば大赤字が出てしまうのではと心配するが余計なお世話か・・・?
雰囲気  屋外の施設なので、風を切って滑走することができる。その爽快感は室内スキーの比ではない。もちろんリゾートの雰囲気はまったく無いが、家族向けの娯楽施設と考えれば納得がいく。
アフタースキー  駐車場はなだらかなスロープになっており、インラインスケートやスケートボードを楽しむことができる。また隣接する公園には子供向けの遊具が置いてあり、休日にちょっと訪れるにはいい場所かもしれない。
旅費  板野〜引田の高速料金が片道500円。ETC割引を使ったり、高速を使わないで訪れれば費用は微々たるものである。リフト料金も半日で2000円(子供1500円)で、そんなに高くない。
アクセスの良さ AAA  板野から高速に乗れば10分足らずで着く、徳島市内からは最も近いスキー場である。
総合評価  スキーの練習場または家族向けの遊技場として考えれば、場所が近い事と費用も安いこともあって良質の要素を備えていると言える。ただ、スキー人口の低下も相まって、これだけ客が減れば経営上いつまでこの施設がもつのか心配せずにはいられない。


体験記


↑長男が何か捕まえた!

↑長女に見せる。長女は虫が苦手・・・。

↑帰る頃には10匹以上のバッタを捕まえる
 2007シーズンの初スキーは、香川県白鳥町の人工スキー場で迎えた。この日は子供たちの所属しているスキー連盟の練習でインラインスケートと人工スキー、道具のメンテナンスの講習会をしてくださるとの事で白鳥まで車を走らせた。

 高速を使えば、徳島市内からはわずか半時間ほどで白鳥まで到着。白鳥人工スキー場の存在は知っていたが、香川県ということで感覚的に元遠い場所と思っていたのだが、あまりの近さに改めて驚いた。

 到着後、まだ集合時間まで時間があったので、隣にある公園で子供たちを遊ばせた。ここにはアスレチック風の遊具がたくさん置いてあり、子供たちは色んな遊具を楽しんでいたようだ。これからレッスンがあるというのに体力を使い果たしていいんだろうか?公園の草むらにはバッタやカマキリなどの虫がたくさんいて、虫好きの長男は追いかけて遊んでいた。

 時間が来たので、集合場所の駐車場に行った。この日は子供たちの参加は少なく、午前中はわずか5名だった。他はコーチとTRISというスキーブーツに直接はめ込むスケート板をつけた大人の参加者が数名。香川から来ていた二人の兄弟は相当うまかったので、大人に混じって練習をしていた。

 うちの子供たちはもう一人のお兄ちゃんと横に特別のレーンを作ってもらって練習。先月に松茂でインラインの練習会に参加していたので、あまり転ばずに滑る事ができていた。

 
↑長女はある程度のスピードで滑る事ができる 長男は時々転ぶ(転倒する瞬間)↑


↑白鳥人工スキー場の全貌。

↑子供たちは転ばずに滑っていた。
 昼食をとって昼からはいよいよゲレンデへ出て人工スキー。子供たちは初めてだが、筆者は一度神山で経験がある。しかし、その時からもう20年以上たっているのでもちろん感覚は忘れている。スノーマットは全く滑らないと思っていたのだが、たくさんの突起の出た表面は意外な程に良く滑る。逆に滑りすぎてエッジが効かないほどである。

 筆者は上部の斜度のきつい所をターンしようとして板を傾けたところ、そのまま腰の辺りから斜面に激突。ジャージを履いていたが、あざができてしまった。下を見ると既に滑り降りていた子供たちがこちらを見てうれしそうに笑っている。案の定、長男のその日の日記にその時の詳細な記録が盛り込まれ、休み明けには教室で発表された。お陰で筆者は長男のクラスですっかり有名人に(担任談)。

 さて、一方の子供はというとこちらの期待にもこたえず、順調に滑っている。ストックが無かった割には一度も転ぶことなく練習を終えた。ううん。子供に抜かれる日はそんなに遅くないと感じていたが、ひょっとしたらもう今シーズンにも危ないかもしれない。