2006〜2007シーズン

2006〜2007 SEASON 

9 ルスツリゾート6/・4日目

体験記その3(3・4日目)


↑長男はパラレルの形ができてきた

↑スティームボートを滑走する筆者

↑お昼は名物のオムライス

↑初めて卓球をしました

↑メリーゴーランドで遊んだ

↑これが高得点確実のゲーム

↑見事熊の帽子をゲットしました
 昨晩早めに寝たので、朝5時に起床。スキーの準備をした後、朝食へ行く。朝食会場は朝一にもかかわらず、たくさんの人でごった返していた。今日は三連休の初日に当たるので特にお客さんが多いようだ。レストラン「オクトーバーフェスト」は人気があるので、早めに入らないと長い行列に並ぶ事になる。
 朝食をとった後、ゲレンデに出る。本日はイゾラ方面で一日中フリースキーの予定だ。昨日の晴天とはうって変わってこの日はどんより空が曇っている。大型の寒波が近づいているため強風も吹き、リフトが止まるかもしれないとのアナウンスが流れる。それでも午前中は何とか晴れ間も覗き、ほとんど雪も降らずに滑る事ができたのだが、昨日自信をつけた妻が調子に乗ってスティームボートBコースで転倒。目まいがするとの事でカフェテリアで休む事になった。
 その間、筆者と子ども達は一番奥のヘブンリービューコースで練習。長女は小回りを練習し、傾斜の緩い所ではスムーズにターンを刻めるようになった。長男は大回り。こちらも昨日のスクールでの練習が良かったのか板をきれいにそろえて滑っている。ターンが鋭角になる癖があったのだが、外スキーに体を乗せて大きく回ることができている。止まる時に横滑りで急停止する技術もいつの間にか身につけていた。長女がやっているのを見真似でやってみたらできたと言う。
 1時間ほど練習をした後、カフェテリアに戻って昼食にする。トロトロ玉子のオムライス、オムカレーは人気メニューだ。昼食後は妻と子どもは休憩を取り、筆者だけでゲレンデに出た。ヘブンリーリッジ・ヘブンリーキャニオン、スティームボートBと1時間ほど滑っていると小雪が舞い始め、風も強くなってきたので家族を連れてウエストMt.へ戻る事にする。
 イーストMt.の下部まで来ると雪がみぞれに変わってきた。1月の北海道で雨が降ると言う事は例年ならば考えられない事だろう。濡れながら滑るのも嫌だったので、この日は早めに切り上げてホテルに戻った。時刻は午後3時。他の場所なら時間をもてあます所だが、こういう時にも遊び場所に困らないのがルスツリゾートの大きな魅力だ。ホテル内に体育館があり、テニス・バドミントン・卓球ができるが、他は予約が一杯だったので卓球台を借りる事にした。子ども達は卓球をするのが初めてだ。ラケットの握り方から教えたが、そのうちに上手に相手のコートに返せるようになって喜んでいた。
 しばらく遊んだ後、夕食は中華料理の「歓天」へ。北海道には中国、台湾の客が増えているので、ある程度の味は出すだろうと思いここを選んだ。この店も年によって味にばらつきがあるが、中々美味しかった。子ども達はとても満足した様子。しかし、連日コース料理を食べ、休憩時にもケーキやお菓子など食べてばかりで体重が気になる。浴室で計ったらやはり2・3kg増えている。帰ったら走り込んで体重を落とさなければいけない。
 夜は毎日ゲームセンターへ通っていたのだが、ここのゲームは高得点を出すとチケットをもらえる。チケットをためた枚数に応じてぬいぐるみがプレゼントされるのだが、頭にかぶるテディベアの帽子が可愛かったので、これを狙う。毎年来ていると確実に高得点を出せるゲームがあるので一気に2枚3枚とゲットし、遂に目標の30枚に到達。子どもにかぶせて入り口で記念写真を撮った。さあ、もう明日は最終日だ。昼過ぎにはホテルを発つので、荷物の整理、飛行機のチェックインをして就寝した。

毎回おなじみの場所で写真を撮っています。

2002年2月       2005年1月       2007年1月
(長女5歳長男3歳)  (長女8歳長男6歳)  (長女10歳長男8歳)
だんだん大きくなっていますね


↑暴風雪の中スキーを決行

↑妻はずいぶん上達した

↑これは珍しい!妻のガッツポーズ

↑お昼のスープカレー

↑昼過ぎにはポニーも顔を見せた
4日目 今回は神戸空港からのツアーで乗り継ぎが無いので、最終日も14時頃まで滑る事ができる。この日もイゾラまで行くつもりであったのだが、大型寒波が接近し、朝からゲレンデには暴風雪が吹き荒れている。リフトもホテル前の2本しか動いておらず、いつ止まるか分からない状況だと言う。出発まで時間があるので、そのうちに天候も変わるだろうと期待し、一日券を購入した。
 子どもとクワッドを上がってバンビコースを一本滑ってみる。降り続いている雪のお陰でゲレンデは新雪状態だが、気温が高いため雪は重く足をとられる。しかも時折突風が吹き前が見えなくなる。これでリフトが動いているのが不思議な位の天候だ。一本下に下りると妻が初級コースを滑ろうと誘う。「前傾姿勢」を覚えてから大変積極的な妻だ。初級コースのホワイトラバーコースは圧雪がよく効いており、非常に滑りやすい。妻も例のポーズで順調にターンを刻んでいる。ビデオを構えた筆者の横を通り過ぎる時には片手を挙げてガッツポーズまで見せる余裕だった。
 2・3本滑ると風もさらに強まってきて子ども達も飛ばされそうな状態になってきたので雪だるまでも作ろうと提案した。四日目のスキーに少々飽きが来ていた子ども達は大きな歓声を上げる。せっかく時間があるので筆者はさのですの巨大雪だるまに挑戦した。約1時間半かけて造られた高さ80cmの雪像はたくさんの人々の注目を浴びた。
 昼も近づいてきたので、昼食の前に筆者だけリフトを乗り継いでウエストMt.の頂上に行く。これまで余り滑る機会の無かったエリートコースを思いっきり飛ばす。下まで降りてくると、ホテル前のリフトには今まで見た事も無いぐらいの行列ができていた。乗り場から延々と100m位人の列が続いている。連休で集まった大勢の客がたった二つのリフトに集中した結果だ。我々は早めにスタートしたのでこの大混雑に巻き込まれなくて良かった。
 昼食後は風が強まってきたので予定より30分早く切り上げて荷物の整理にかかる。妻の板とブーツが増えた分例年より時間がかかったが、何とか出発時刻に間に合った。空港へ移動するバスの窓に激しい風と雪がぶつかる。果たして飛行機はちゃんと飛ぶのだろうかと心配していたら悪い予感が的中した。空港の電光掲示板に「千歳近辺に暴風暴雪の恐れが強まっているので搭乗手続きを中断中」と表示がある。神戸便だけではなくその他の空港もみな中断である。どうやら乗るはずの機体は千歳上空を旋回し、天候が回復するのを待っているようだ。8便が同じ状態で待機し、2時間が過ぎた。この間、仙台空港から来た機体は結局着陸できず仙台に引き返したとのアナウンスが・・・。もう戻れないかもしれないと半分諦め、空港で一晩過ごすための座席の確保をしかかってた時に神戸便搭乗手続き再開のアナウンス。結局3時間遅れで何とか千歳を飛び立つ事ができた。ただ、神戸空港が23時までしか開いていないので、関空に到着する事に。ここからチャーターしたバスで神戸へ移動し、そこから車で家に着いたときには午前3時を回っていた。翌日の仕事は一日中眠かったが、戻る事ができたのは不幸中の幸いか・・・。

 
↑高さ80cm・・・過去最大の御本尊様の雪像                来年もまた来ようね↑