2006〜2007シーズン

2006〜2007 SEASON 

 ルスツリゾート6/1日目 

 (期日)2007年1月 (宿泊)ルスツリゾートホテルノースウィング(3泊4日) (移動手段)JAL 
 (ルスツリゾートHP) http://www.rusutsu.co.jp/
 (ルスツリゾートホテルHP) http://www.rusutsu.co.jp/

スキー場データ


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場の魅力
コースの豊富さ AA  ホテル前のウェストMt.はコンパクトだが、イーストMt.・Mtイゾラは長距離のしかもとてつもなく広い斜面が豊富に配置されている。コース数はさほど多くないが、これだけ広いと色々なルートを選択できるので、何回滑っても飽きない。但し、本格的なコブ斜面や深雪コースに欠けるので上級者には物足りないかもしれない。
積雪量 AA  奥のニセコに比べると少ないが、年末でも1m以上はある。
雪質 AA  これもニセコ・キロロに比べると、少し劣る。最初に行った時は前日に降った雨が夜中に凍ってアイスバーン状態だった。おかげでボードで転んで骨折。
混雑度 AA  北海道一の入り込み数だそうだが、ゲレンデ面積が広いためさほど混雑している感じは無い。時間帯と場所によっては無人の状態を味わうことができる。.
雰囲気 AAA  ルスツリゾートホテルと一体化したゲレンデの雰囲気はリゾートそのもの。天気が良ければ羊蹄山や洞爺湖も一望でき、絶好のロケーションが開放的な気分にさせてくれる。
アフタースキー AAA  アフタースキーの充実度は完璧。レストランは和洋中にイタ飯・居酒屋・ドイツビールと何でもある。その他ショップもワインハウス・ガラス細工などの専門店がズラリ。もちろんスノーボードのショップもある。ゲームセンターやスライダー付き造波プール等夜も退屈しない工夫が凝らされている。タワーの方にはトナカイ牧場があり、トナカイの他ポニーや羊がいて餌をやることができる。温泉がないのが唯一の欠点(2003年から人工温泉になった)。
旅費  このホテルに泊まるのであれば、12〜3万(ツアー代朝夕食付3泊)+リフト券・昼食代・その他必要(徳島県基準)。
アクセスの良さ  空路利用でらくらく移動。徳島発着も出ている。千歳空港から2時間以内で着くので初日もスキーを楽しむことができる。
総合評価 AA  ゲレンデの広さ、ゴンドラ・リフト・ホテル等設備の充実度等どれをとっても申し分の無いスキー場。人気が高いことも一度訪れれば納得すること間違いなし。ファミリーにはゲレンデにすぐつながる環境とホテルでの遊び場所の豊富さは欠かせない要素である。


体験記その1(1日目)


↑神戸空港から出発

↑美味しいおにぎりを食べて
満足そうな長男

↑バスの中でくつろぐ長男

↑きのこ汁を食べる長女

↑さあ、ゲレンデへ!

↑照明がついて滑りやすい

↑ナイターコースを滑走する筆者

2007

★Rusutsu★

 毎年恒例の北海道スキーは例年4泊5日の日程で行っている。他には県内のスキー場へ日帰りで行く位だったから、北海道を大きなイベントと捉え、かなりの予算を投入していた。しかし、最近は基本的に毎週練習やツアーに出るようになり、子どもの道具代にも費用がかかるため、我が家の家計も火の車だ。今年は日数を1日減らして3泊4日、出発地も神戸空港から出る事にした。これで10万以上費用が浮くので、2月に行く志賀高原の予算に充てることができる。
 当日筆者は朝4時に起床。子どもは出発直前まで寝させていようと思ったのだが、勝手に次々と起きて来る。県内のスキー場に行く時は起こしても中々起きないのにこの違いは何なのだろうか?支度をして自宅を5時半に出発。それから約1時間半で神戸空港に到着した。明石大橋を渡ってからまだ距離があると思っていたのだが、すぐに着いた。あまり自家用車で神戸方面に出かける機会がなかったので気づかなかったが、こんなに近いのであればまた観光やショッピングにも来たい。神戸空港は昨年2月に開港したばかりで施設も新しくデザインもお洒落だ。
 空港内で朝食を食べた後、チェックインをして機内へ。子ども達と妻もICカードを使ってチケットレスでチェックインをした。機内は年始にしては意外にも空いている。珍しく長男と長女が並んで座り、喧嘩をすることもなくシートで大人しく遊んでいた。北海道に行くのがよほど嬉しいのだろう。約1時間40分で千歳空港に到着。空港内の朝市食堂で手作りのおにぎりを買う。1個200円もするが、米がふっくらと炊き上がっていて美味しい。12月に来た時に食べて気にいったので今回も買う。そしてシャトルバスでルスツまで移動。途中大滝村キノコ王国に立ち寄り、名物のキノコ汁を食べる。ツアーできた時はいつもこの場所に立ち寄るが、今回は建物の周囲に積もっている雪が少ないことに驚いた。12月に来た時よりもずっと少なくなっているのではないか?子ども達は久しぶりに見る自然雪に歓声を上げていたが、ルスツのゲレンデ状態を心配する気持ちが頭をよぎる。
 14時前にはホテルに着き、いつものようにノースウィングのフロントへチェックインに行った。が、今回はサウスウィングの部屋になっているという知らせが・・・。部屋の振り分けはツアー会社の方でするようだが、これまでは毎回ノースで、サウスになるのは初めてだ。サウスウィングの最大の利点は各種の利用施設に近いことである。毎日利用する大浴場はサウスと本館の間にあるのだが、部屋がノースの端になったりすると、この往復だけで疲れてしまう。大浴場の他、レストランやゲームセンターにも近いので四日間を通して非常に楽に移動ができた。また、ノースはメインのゲレンデに出るまでリフトを乗り継がなければいけないのだが、こちらは真正面にメインのクワッドがある。欠点は宅配便を利用した場合、カウンターから遠いのでその間荷物を運ばなければ行けない事。ノースと比べてみると一長一短だが、全体的にはサウスの方が満足度が高かったように感じる。
 部屋に入るとベッドが四つ並んでいる。一昨年までは長男が小学校入学前だったので、添い寝プランを申し込むことができたのだが、今年からはきっちりと四人分料金がかかる。どの道寝る時は親のベッドに潜り込んで来るので、ベッドは二つでも構わないのだが、四つも並ぶと他の空間が狭くなって窮屈だ。来年はベッドは二つだけにする事を忘れないようにしたい。夕食まで時間があったので、四人でゲレンデへ出かけることにする。例年なら筆者だけで出るところだが、今年は妻もついて来るという。専用の板も買ってもらって随分やる気が出てきているのは好ましいことだ。
 まず、クワッドに乗ってナイターコースに出てみる。このコースは中級コースだが、出てしまえば妻も何とかなるだろうと思っていた。ところが、上に上がってみるとゲレンデはアイスバーン状態。年始に気温が上がったので、雪が解けて凍りついたようだ。筆者と子どもたちは滑るのに問題がないが、妻はもう体を硬くしている。「もっと体を前に出して」とアドバイスするが、「よくもこんな所に連れてきたな」と睨みつけて筆者の話には耳を貸さない。見ているこちらの肩がこるような固まったフォームで長時間かけて何とか下まで降りてきた。
 次に初級コースに移動する。妻は一本目で滑るのをやめるかと思ったが、ついてくる。初級のホワイトラバーコースは雪も凍っておらず、斜度も妻向けで快適そうだ。このコースを妻と長男は5本、長女は7本滑りホテルに引き上げた。筆者は久しぶりの自然雪に感激し、時間の許す限り滑るつもりでいたが、しばらく滑っていると朝4時起きの影響が出てきた。・・・体がだるい。6時過ぎにはホテルに戻り、夕食に出る。

↑晩御飯は居酒屋「かかし」で

↑美味しさに感動を体で表す長男

↑デザートも美味しかった
 毎回初日の夕食は居酒屋「かかし」で取る事にしている。店に行くと既に順番待ちの名簿には名前が満杯。1時間待ちだという。これまでの経験ですぐ店に入れない事は予想していたが、近年は中国やオーストラリアの観光客が増えているので、地元の酒や料理を出すこの店の人気はますます高まっているのだろう。料理はどれも満足のいくものだが、特にルスツ産のジャガイモを使った芋もち、アスパラガスの天麩羅がお勧めだ。デザートもちょっと手の込んだものが出て、妻と「三日間ここで食べてもいいな」と話し合った。
 食後は子ども達が楽しみにしているゲームセンターへ移動する。通路にはいろんな装飾が施されており、移動時も退屈させないテーマパークのような配慮がこのホテルの特色だが、二年前に比べると電飾の数がずいぶん増え、ホテルの内外にたくさんのイルミネーションが飾られていた。全国のスキー場では経営難が叫ばれている中、このホテルの人気の高さを強く感じさせられた。ゲレンデの状態が良くなかったので、キロロかニセコにした方が良かったかと思ったが、レストランや設備を含めた総合的な充実度ではやはりルスツが一枚上手である。ゲームセンターで遊んでいるうちに「かかし」で飲んだ地ビールの酔いが回ってきたので、部屋に戻って朝まで爆酔。この日は朝6時までぐっすり眠る事ができた。


↑食後はゲームセンターへ

↑ルスツ名物のイルミネーションも
大幅に数が増えていた

↑雪だるまの可愛いマスコット

ルスツ2007その2に続く