2006〜2007シーズン

2006〜2007 SEASON

20 腕山46

 (期日)2007年3月 (宿泊)日帰 (移動手段)車 
 (腕山HP) http://www.town.ikawa.tokushima.jp

体験記


↑記録的な陽気が続き、ゲレンデの状態もご覧の有様・・・。
 本来この日はジュニア部の練習に空けておいたのだが、超暖冬のため練習場所の剣山スキー場が2月4週でクローズ。もう一方の腕山は人工降雪機をフル稼働し、西日本では珍しい全面滑走可能になっているのでここで子どもたちと自主練習をする事にした。ところが8週連続で雪山に上っている長女はスキーにも飽き気味。たまには友達と遊びたいというのでこの日は不参加。長男は年間滑走日数20日を目指しているので二つ返事で「行く」。朝、5時半に目が覚め、行く準備をしようと布団から起きあがる。隣で寝ていた長男の顔に手をやると熱い。凄い熱だ。前日寝る前にも赤い顔をしていたので心配だったのだが、長男を連れて行く事は諦めて筆者一人で上る事にした(結局長男はインフルエンザで40度2分まで熱が上がった)。この日は天気が良く、気温も山頂で最高14度まで上がった。汗ばむような陽気と言うが、汗ばむどころかじっといるとむせ返るような暑さだった。最初ウェアを着て滑っていたのだが、9時過ぎには耐えられなくなったので、アンダーウェアとプロテクターのみで11時過ぎまで練習。雪も約1時間でザクザクのシャーベット状態になり、どんどん人が増えてきたので早めに終了し、温泉に入って帰った。

21 腕山47

 (期日)2007年3月 (宿泊)日帰 (移動手段)車 
 (腕山HP) http://www.town.ikawa.tokushima.jp

体験記


↑新雪の降り積もったゲレンデ。
先週の写真と見比べて下さい。

↑長女はコブ斜面を練習>

↑筆者は整地専門。コブは苦手だ。
 今シーズンは地球温暖化とエルニーニョ現象の影響で過去にない程の少雪と高温に見舞われ、地元の剣山の他、ハチ北や大山など西日本の大きなスキー場も2月末から3月上旬には閉鎖に追い込まれた。お陰で予定していたレースの大会も次々に中止が決定し、子ども達にとっては実に残念なシーズンになった。ところが、3月に入るとエルニーニョ現象が終息した影響か寒波が何度も到来し、真冬並の寒さになった。毎年3月の上旬から中旬にかけて冷え込む時期があるが、今シーズンは例年以上に寒さの持続する時間が長く感じられた。県内の腕山でも一時雪の量が激減し、営業終了が早まるのではと心配されたが、3月上旬に何と約20cmの積雪があった。前週までシーズン終盤のような状態だったゲレンデは一面新雪で覆われ全面滑走可能の状態に。折角のチャンスなので半日滑る予定で子どもを連れて山に登った。これで腕山に上がるのは今シーズン11回目になる。何度も山を登っていると行き道の曲がるタイミングも体が憶えていて、目をつぶっていても運転できると言えば大げさだが、実にスムーズに移動ができる。この日も道路にほとんど雪がなかったので藍住ICから現地までわずか1時間10分で着いた。ゲレンデに出ると、見事な雪景色。先週は完全に土の部分だったタクイラコースも真っ白だ。まずパノラマコースを一本降りる。気温は-1℃と冷え込んでいたので、バーンは少し堅めだったが、自然雪と人工雪が混ざった最高の状態だ。最初に長女と1時間、長男に交代して1時間、午前中はずっと雪のいい状態が維持された。それに人も少ない。多分降雪直後の平日に訪れたスキーヤーが多かったのだろう。あまりの暖冬に早々にスタッドレスを外して上れなくなった人もいるかも知れない。リフト待ちも長い時で2・3分程度で快適な一日を過ごす事ができた。

22 腕山48

 (期日)2007年3月 (宿泊)日帰 (移動手段)車 
 (腕山HP) http://www.town.ikawa.tokushima.jp

体験記


↑志賀高原以来一ヶ月ぶりの妻。
しかし、中級コースを余裕で滑走。

↑コブ斜面に挑戦する長男

↑油断するとこんな事に・・・
          
転んだ長男を救出向かう妻!
しかし。結果は・・・

↑そもそもあなたがコブに入ってどうにかなるんですか?
 前週に引き続き、平日に寒波が来たので腕山では約5pの降雪。気温も氷点下前後で圧雪が良く効き、最高のゲレンデコンディションと聞いて家族で出かけた。現地に着いて車外に出るとものすごく寒い。腕山では多分今シーズンで一番の寒さだ。温度計は-5度を指していた。2月のレースの時にこれぐらい冷え込んでほしかった。
 リフトで上がってまずメインのパノラマコースを一本降りる。先に下まで降りてビデオを構えていたら、いつも最後に降りてくる妻が一番に降りてきた。何かフォームが今までと違う。以前は腰の位置が随分谷の方に傾いていたが、前よりも10cm位谷側に出てきている。つまり、後傾姿勢が直って板に乗れるようになっているのだ。前回志賀高原で中級斜面を嫌と言うほど滑った経験が斜面に対する恐怖感を克服した。前回までの独特のフォームは上級スキーヤーの多い志賀高原では凄く目立っていたが、今回はゲレンデの風景にもなじんで見えた。万年初級者だった妻もようやく中級者のゾーンに一歩足を踏み出した。この変貌ぶりには子ども達も驚き、「お母さん、すごく上手になっている。」と声をかけていた。
 この日 は大回りで何本か滑った後、コブ斜面に入ってコブの練習をする。長女は今シーズンの初めから上手に板を揃えて回っている。我が家では一番上手い。長男はハの字でコブを外さずに下りられるようになっていたが、この日二回目のチャレンジで何かをつかんだのか、急に板を揃えて回り始めた。それからというものコブの苦手な筆者にもう先生気取りで「怖がらんと行きなよ」とか「途中でジャンプすると上手く回れる」とか言って指導を繰り返した。「コブの横に板の裏側を当てるようにして回る」等とえらく専門的な事も言っていたが、自分で発見した事なのだろうか?筆者はジュニア部の保護者の方にアドバイスを受け、それまで数mで吹っ飛んでいたコブ斜面を何とか回れる(降りられる)ようになった。この日はそれぞれに上達した実感をつかみ、いつもは休憩が先行しがちな子ども達も夕方までほとんど休憩を取らず滑り続けた。帰る時には久しぶりに子ども達の「面白かった」と言う声が聞けて良かった。

 

★★★スキー動画★★★
(画面をクリックすると別ウィンドウで大きな画面になります)

コブ斜面を滑る長男

子ども達ジャンプに挑戦