2005〜2006シーズン

2005〜2006 SEASON 

(19) 志賀高原5/2日目

体験記その2(2日目)


↑これがうわさのボルシチセット!

↑この上なく満足そうな長女。

↑ハスキー犬とはいチーズ!

↑久しぶりに御本尊様が登場。

 横手山の目標は、まずスキー場日本最高峰の頂上まで家族を連れて上る事ともう一つあった。それは、日本最高峰にあるパン屋で焼かれた手作りパンを食べる事。頂上にある横手山ヒュッテでは毎朝手作りパンを焼いており、焼き立てパンを食べさせてくれる事で有名。有名だけではなく味も抜群らしい。美味いものに目がない筆者は胸を躍らせヒュッテになだれ込んだ。
 まだ11時前と時間が早かったが、もう店にはたくさんの人がいた。子供達は入口にいるハスキー犬に気を取られていたが、筆者は一目散にパンのコーナーへ。おいしそうなパンがずらりと並んでいる。値段に目をやると・・・ううん高い!普通の菓子パンが一個200円から300円する。結局「ボルシチセット」と「きのこ雲スープセット」を頼みテーブルに着いた。ボルシチにスプーンを伸ばす。大きなニンジンがほとんど一本丸々煮込まれている。しかし口にするとさっと形が崩れる。恐ろしく軟らかい・・・。スープも野菜の旨味とトマトの酸味が程よく調和し、後味の良いすっきりした味わいだ。長女の頼んだきのこ雲スープも一口。これまた絶品。こちらにはストロベリージャム入り紅茶(ロシアンティー)がついていたが、これも美味い。体が芯から温まる。
 そしていよいよメインのパン。写真ではまるで給食のパンのような形だが、これがまた凄く美味い。表面はパリッと焼き上げられ、中は風味豊かで非常に噛み応えがある。味も食感も癖になりそうだ。これぞ本物のパンと言えるような一品だった。ボルシチセットを平らげると、今度は他の食パンも試してみたくなった。結局ボルシチについていたものも含めて4個もパンを平らげる事になった。大型のパンばかりだったのでお腹がはちきれそうだったが満足だった。横手山ヒュッテのパン・・・文句なく筆者の食べた中では日本最高のパンである。
 食事を終えて外に出ると、ハスキー犬が二匹いる。子供達は頭をなでて楽しんでいた。テレビに何回も出演した有名な犬らしい。よく慣れている。我々が外に出る頃には次から次へと客が来て店は満杯状態になった。早い時間に来てよかった。

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↑長女の技術が向上してきている
スムーズに板を操っている

↑横滑りの形で止まる事ができるようになった。

SHIBUTOHGE

 昼からは山頂からアクセスできる渋峠スキー場へ。ここは最長滑走距離が900mという小ぢんまりしたスキー場だが、人も少なくボーダーも全くいないので安心して滑る事ができる。またこんなに小さいスキー場なのに何故かリフトはクワッドなので、非常に回転がいい。初級者が技術を磨くには最適の環境だ。
 長女の滑りを見ていると、以前より随分上手くなっている。板をきれいに揃えて滑り、体の動きが軟らかい。滑りに余裕が感じられるようになった。体を横にして板を回しこんで止まる事もできるようになった。フォームは筆者よりいいかもしれない。
 妻と長男は初級のトロピカルコースを、筆者と長女は中級のゲミュートコースを混ぜて滑走した。中級コースの方には、新雪部分が多く残っていた。
 途中、休憩で麓の渋峠ロッジに入る。木作りの洒落た雰囲気のロッジである。客層も比較的高年の方が多く、長くスキーをされているような方ばかりで、非常に落ち着いた雰囲気があった。

↑妻の滑りを子供達が採点
「お母さん、もっと腰を前に倒して」

↑人がいないので、思いっきり
飛ばす事ができます

SKI
SKI
SKI


↑毎回楽しみにしている妻の
パフォーマンス
 14時頃まで渋峠で滑った後、横手山に戻り、キングコースを四人で降りてくる。冷え込んできたので朝方より更に雪が軽くなったみたいだ。途中に時々急な斜面があるのだが子供達は転びもせず、スイスイ滑っている。妻も同じスピードで急斜面に入っていったところ、左の様な素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。
 ほたる温泉まで降りた後、バスで蓮池に戻る。熊の湯のコースも滑ってみたかったのだが、妻と子供は睡眠不足と高山の疲れから限界が来たようなので諦めることにする。ホテルに戻って、家族は休憩。筆者はホテル前の蓮池・丸池・サンバレーの三つのスキー場に出かけた。標高も低いので雪が湿気を含んでいて重い。日本のりふと発祥の地「丸池第一パラレルペアA線」に乗る。この横には平均斜度27度コブ斜面の名物コースがあるが、上から除くと怪我をしそうな急斜面だったので、入るのをやめた。そのうちに雪も激しくなってきたので、1時間ほどで切り上げてホテルに戻る。
 志賀ロイヤルホテルは老朽化が激しく、上の階の足音が響くし壁も崩れている所があったが、掃除はよくできている。夕食も鍋物が着いていて豪華だった。設備も欲しいものは大体揃っている。アクセスもいいし、安いのでまた来るかも知れない。

↑横手山を滑走する筆者

↑長男・長女が続く・・・妻はどこに?
答えは←左

夜ホテルで。子供達のパフォーマンスも旅の楽しみの一つだ