2004〜2005シーズン

2004〜2005 SEASON

@ アクロス重信

 (期日)2004年9月 (宿泊)日帰 (移動手段)車 
 (アクロス重信HP) http://www.kumax.co.jp/02ax/02axtop.htm

スキー場データ


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場の魅力
コースの豊富さ スノーボーダー向けにハーフパイプやジャンプ台、レール等が設置されている。夏場の練習にはもってこいの施設だといえる。ただ、スキーヤーにとっては、巨大なジャンプ台を使えなければ、全長90mのコースがあるだけ。小回りだと3,4ターンで麓まで到着し、スキーをしているという感覚はない。
積雪量 人工スキー場なので雪の心配はない。1年中スキーが楽しめる。
雪質 ザウスと同じタイプのスノーマシンで雪を作っており、室内の温度も-5℃に設定されているため、雪質は良い。12月や3月の自然雪よりはよほど軽い。
混雑度 AA 平日に訪れたため、全部で2,30人ほどしか滑っていなかった。しかもほとんどがボーダーでパイプとジャンプ台で遊んでいるため、スキーヤーのゾーンは誰もいない位空いていた。
雰囲気 ボーダーが圧倒的に多いこともあって、BGMはヒップホップ系の音楽が主流だった。だが、照明が何となく薄暗いのと、施設の寂れた様子から全体的に暗い雰囲気が漂っている。
アフタースキー 周囲には何もないが、車で約20分走れば松山市内に着く。道後温泉にも近いのでスキーの後に一服というコースも考えられる。アクロス重信単独で楽しむには厳しいものがあるが、松山市内観光と温泉を組み合わせれば、週末の安らぎを与えてくれるかも知れない。
旅費 徳島から松山までの高速運賃が片道4000円弱。距離180kmをg10km1g100円で換算した場合、ガソリン代が4000円。往復で合計1万円弱。施設の内容を考えると、これだけのために一万円を投資するのは疑問が残る。
アクセスの良さ AA スキー場のすぐそばまで高速道路を通って行けるのは快適。距離が徳島から約180kmあるが、松山自動車道が二車線と広いので、飛ばせば2時間とかからない。つまり地元の井川スキー場と同じ時間で行く事ができる。山道がない分だけアクセスは良いと言える。
総合評価 徳島から約2時間というアクセスの良さは魅力だが、何と言っても施設がお粗末。四国の人口でスキー場を経営しようとすれば、あの程度の広さが限界なのかもしれないが、よほど練習の必要性がない限りこの場所へ来ることは二度とないだろう。


体験記


↑アクロス重信外観

 国内最大級の屋内ゲレンデの触れ込みに関心を抱き、平日の休みに車で愛媛まで。残暑厳しい中、スキーバッグを引きながら施設の中へ入場。入り口からスキーロッカーまで従業員らしいおばさんと若い兄ちゃん以外誰もいない。9月の平日に滑りに来る奴はそうそういないだろうと納得をしながら、ゲレンデに出た。中にはおそらく大学生が中心と思われる2,30人位の客がいた。ほとんどがハーフパイプとキッカーに挑戦しているため、ゲレンデ端のスキーエリアにはほとんど人がいない。つまり滑り放題という夢のような環境であったが、距離が90mと短く、ほとんど楽しめるものではない。また、一度麓まで降りるとベルト式のリフトに乗るため1回1回スキーを外さなければならない。これが非常にわずらわしい。ザウスはクワッド二本でガンガン滑る事ができたが、90mを滑るためにする作業を考えたら馬鹿らしくなってきた。四時間券を買っていたのだが、残念ながら2時間もたせることもできなかった。