2003〜2004シーズン

2003〜2004 SEASON 

A ルスツリゾート4/1・2日目 

 (期日)2003年12月 (宿泊)ルスツリゾートホテルノースウィング(4泊5日) (移動手段)JAS 
 (ルスツリゾートHP) http://www.rusutsu.co.jp/
 (ルスツリゾートホテルHP) http://www.rusutsu.co.jp/

スキー場データ


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場の魅力
コースの豊富さ AA  ホテル前のウェストMt.はコンパクトだが、イーストMt.・Mtイゾラは長距離のしかもとてつもなく広い斜面が豊富に配置されている。コース数はさほど多くないが、これだけ広いと色々なルートを選択できるので、何回滑っても飽きない。但し、本格的なコブ斜面や深雪コースに欠けるので上級者には物足りないかもしれない。
積雪量 AA  奥のニセコに比べると少ないが、年末でも1m以上はある。
雪質 AA  これもニセコ・キロロに比べると、少し劣る。最初に行った時は前日に降った雨が夜中に凍ってアイスバーン状態だった。おかげでボードで転んで骨折。
混雑度 AA  北海道一の入り込み数だそうだが、ゲレンデ面積が広いためさほど混雑している感じは無い。時間帯と場所によっては無人の状態を味わうことができる.
雰囲気 AAA  ルスツリゾートホテルと一体化したゲレンデの雰囲気はリゾートそのもの。天気が良ければ羊蹄山や洞爺湖も一望でき、絶好のロケーションが開放的な気分にさせてくれる。
アフタースキー AAA  アフタースキーの充実度は完璧。レストランは和洋中にイタ飯・居酒屋・ドイツビールと何でもある。その他ショップもワインハウス・ガラス細工などの専門店がズラリ。もちろんスノーボードのショップもある。ゲームセンターやスライダー付き造波プール等夜も退屈しない工夫が凝らされている。タワーの方にはトナカイ牧場があり、トナカイの他ポニーや羊がいて餌をやることができる。温泉がないのが唯一の欠点(2003年から人工温泉になった)。
旅費  このホテルに泊まるのであれば、12〜3万(ツアー代朝夕食付3泊)+リフト券・昼食代・その他必要(徳島県基準)。
アクセスの良さ  空路利用でらくらく移動。徳島発着も出ている。千歳空港から2時間以内で着くので初日もスキーを楽しむことができる。
総合評価 AA  ゲレンデの広さ、ゴンドラ・リフト・ホテル等設備の充実度等どれをとっても申し分の無いスキー場。人気が高いことも一度訪れれば納得すること間違いなし。


体験記その1(1・2日目)


↑高松空港からいざ出発!
恒例の家族スキー、ルスツリゾート。そろそろ行き場所を変更しようかとも思ったが、アフタースキーの充実度、ゲレンデとホテルのアクセス、スクールの充実等の面を考慮して結局ルスツに決める。いつもは徳島発着のツアーをとるのだが、今年は日程が4日間のツアーしか出ていない。高松発・大阪発のツアーでは5日間のコースがあったので、自宅からのアクセスの良さから初めて高松発のツアーに申し込んだ。
 当日、筆者は2時半に目が覚めた。最近はスキーツアーにしろ海外旅行にしろ何かイベントがあると極端に起床時間が早くなるという病気にかかっている。いったん目が覚めると寝付かれないのでパソコンをして時間をつぶした。

↑オニューのキャップにゴーグル。
喜び勇んでゲレンデに出たまでは
良かったが・・・

↑子供たちはホテルの顔でもある
メリーゴーランドが大のお気に入り。
毎日夜は欠かさず乗っていた。
 高松空港から羽田経由で千歳空港へ。羽田での乗り継ぎ時間35分しかなかったため心配していたが、乗り継ぎ用のバスが用意されていた。出発日がクリスマスであったため、テロ対策の警備が厳重かと思っていたが、それほどでもなかった。
 千歳空港からはいつものようにシャトルバスでスキー場へ。この連絡も時間短縮されており、14:30にはホテルに到着。少し休んで、16:00から滑り始めたがここで大きな誤算があった。あまりにも早起きをしすぎていたための睡眠不足と急な運動、低い気温。条件が重なって気分が悪くなってきた。わずか4本滑っただけでホテルの部屋へ戻った。ホテルで休んでいると体調は戻ったが、自らの体力の衰えを感じた初日だった。
 夕食はいつも行っている居酒屋のかかしへ。ここでは夕食券を4500円の金券として利用できる。どの料理も美味かったが、ことにアスパラのバター焼きは美味だった。

↑今回、東京からアマチュアバンドを
招いて、1日3回ミニライブを
行っていた。が、音がロビーにまで
漏れて少々うるさかった。
全国どこのスキー場とも客集めの
ために様々の工夫を凝らしている
用だが、この演出はルスツリゾートに
ふさわしくないと思ったのは
筆者だけ?

↑いよいよ今シーズン初スキー!
 二日目も朝5時に起床。本日使う板のチューニングをしようとロッカールームに向かったのはよいが、何と部屋に鍵がかかっている。盗難防止のため夜は鍵をかけているようだ。仕方なく部屋に戻り防水処理などスキーの準備をした。
 さて、いよいよ今シーズン初の本格的スキー。子供たちと妻はスクールに入る。前夜降った雪のおかげでゲレンデ状態はすこぶるいい。子供はキッズパークという子供用のゲレンデでレッスンを受ける。最初は1年ぶりということで板の扱いに苦労していたようだが、やがて長女は一人でゲレンデを滑って降りれるようになっっていた。長男はカニ歩きがうまいことできず、苦労していたが転びながら上から降りてきていた。しかし、昨年自由自在に滑っていたゲレンデなので、1年のブランクは大きいのかもしれない。妻は昨年「ボーゲンをマスターした」と豪語していた割に、今年は謙虚に初級者スクールに入り、ターンの練習をした。斜度の緩いホワイトラバーコースでの滑走は快適そうだった。

↑妻はスクールでターンの練習


↑1年ぶりのスキーに戸惑う長男

↑長女はすいすい滑っていた

↑昼からも頑張るぞー!
 昼食は4回目にして初めてレストラン「ベルビュー」でとった。少々値は張るが、支払いを部屋付けにできるのと、フランス料理店だけあって料理の味付けがいいのが利点。今回「ハーブ入り豚肉生姜焼き丼」とオムライスを注文したが、どちらも美味しかった。
 さて、昼からはいよいよ家族でコースに出てみようと子供たちが行ったことのなかったイーストMt.へ移動。最初筆者が子供に一人ずつついてリフトの降り方を練習し、長女が一人で乗り降りできるようになった段階で四人揃ってコースに出た。
 このイージートレイルコースは平均斜度7度とルスツのゲレンデの中でも最も緩いコース。しかも横幅が200mと少々転ぼうが暴走しようが怪我する心配の少ないゲレンデで、初心者の練習には最適である。また、イーストMt.やイゾラMt.はウエストMt.では満足できない中級者以上の人が多く来るため初級コースは特に空いている。
 長女はこれぐらいの緩斜面であればボーゲンで滑り、止まるところまでできていた。長男はまだまだボーゲンもままならない様子。明日からの練習に期待する。この日は日本列島は強い寒気団の影響で全国各地大雪強風だったようだが、ルスツは不思議にもよく晴れていた。雪もほとんど降らず、快適な一日だった。

↑今回ビデオの撮影と子供の指導が主だった筆者だがたまには気ままに滑ります。

↑長女の表情には余裕さえ伺える


↑とてつもなく広いイーストMtのコース。いつか他のコースにも連れて行ってやりたい・・・。

 夕食はこれも定番だが、中華の「歓天」へ。人気No.1のはずだが、毎年客が減っているような気がする。そして、味の方も以前よりはっきりと落ちた。スタッフ・料理人が代わったのか?一方もう一つの人気レストラン「コスタ・テラッザ」は訪れるたびに料理の腕が上がっている。こちらは食事券でイタリアンのコース料理が楽しめる。一度お試しあれ。

3日目に続く・・・