2003〜2004シーズン

2003〜2004 SEASON

E 石鎚成就スキー場

 (期日)2004年2月 (宿泊)日帰り (移動手段)車
 (石鎚成就スキー場HP)http://www.islands.ne.jp/ishizuchi/ski/index.html

ダイナランドスキー場データ


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場の魅力
コースの豊富さ メインのコースは2コース。頂上まで行くと700mの滑走距離になるようだが、上部が狭くてほとんど連絡コースのような状態なので、景色を見る以外に使うことはない。子供用のコースはゲレンデが離れている。メインのコースは実質滑り降りるだけの何の面白みもないコース。ただ、斜度があるので腕山に比べると疾走感を味わう楽しみ方はできる。
積雪量 他の四国のスキー場よりやや多いか同程度。
雪質 西日本最高峰の石鎚山だけあって、雪質は良い。四国では一番いいかも知れない。
混雑度 休日にも待ち時間はほとんどない。朝麓からロープウェーで上がるときに並ぶ位か?下りも間際になると混雑するようだ。
雰囲気 寂れた田舎のスキー場という雰囲気を醸し出している。スキー客も年齢層が高め。特に朝のロープウェーでは高齢者の登山客が目立つ。麓の街並みとも相まって何ともいえない独特の雰囲気を作り上げている。
アフタースキー ロープウェー山麓に他のスキー場では見ることのできない怪しい土産物屋などが並ぶ。
旅費 徳島から徳島自動車道→松山自動車を経由して高速料金が7000円。ガソリン代が3000円。計1万円。腕山の6000円に比べると割高。
アクセスの良さ 徳島から約2時間半。年間を通してチェーンを巻かずに車で来られるのが利点。ただ、駐車場についてからロープウェー乗り場まで板を担いで坂道を登る。その後乗り場で並ぶ。山頂駅で降りたら今度はスキー場までまた板を担いで歩くのは苦痛極まりない。
総合評価 地元腕山と比較しても料金・アクセスの面で不利。また腕山にあるようなキッカーやレール等も置いていない。普通に考えれば石鎚という選択肢はないのだが、人気のなさから来るゲレンデの空き具合は魅力である。しかし、ロープウェー料込みでリフト代5000円は・・・高い!


体験記


↑13年ぶりのスキー場。懐かしい。
 愛媛県の石鎚成就スキー場に実に13年ぶりに行った。以前は近畿方面へ出るとなると海を渡るのに1時間かかっていたので四国のスキー場がすごく近場に感じられたが、最近は明石大橋もでき、ハチ北にも3時間少しで行けるようになったため、あえて愛媛方面を目指す必要がなくなっていた。さすがに10年以上ブランクが開くと以前の記憶が全くない。道もそうだが、リフトやコースも初めて訪れたような感覚を抱いた。
よく晴れて遠方まで景色が見えた↑

↑麓にはスキー場に似つかわしくないものがたくさん。一種異様な雰囲気を作っている。
 メインのコースは上記の通り2本。傾斜の急なBコースと大回りをするAコースを交互に滑った。Bコースだと下まで降りるのに30秒とかからない。しかも何の変化もないコースなので滑り出して2時間ぐらいで飽きてしまった。そこで、今回はスクールに入ることにした。私はめったにスクールにはいることがないので、フォーム的に見ても妙な癖がついている。そこを矯正するためにインストラクターに見てもらうことにした。スクールの受講生は私一人。半日2000円のスクール代でマンツーマンの指導を受けることができた。これはラッキーだった。最近愛媛には松山から1時間程度の新しいスキー場がオープンし、石鎚に来る人が激減しているようで、おかげで空いたゲレンデであったが、こんな状態が長く続くと近いうちに消えてしまう運命にあるかもしれない。最近若い人たちは携帯の代金の支払いがかさんでスキーやスノボにくる金がなく、どこのスキー場も閑古鳥が鳴いているらしいが混雑が減ったのを嬉しく思う反面、長期的に見ればこれはスキー文化の危機ではないかと心配している。皆さんもスキーに行って思いっきりお金を使いましょう!