2002〜2003シーズン

2002〜2003 SEASON 

D ルスツリゾート3/1・2日目 

 (期日)2003年2月 (宿泊)ルスツリゾートホテルノースウィング(3泊4日) (移動手段)JAS 
 (ルスツリゾートHP) http://www.rusutsu.co.jp/
 (ルスツリゾートホテルHP) http://www.rusutsu.co.jp/

スキー場データ


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場の魅力
コースの豊富さ AA  ホテル前のウェストMt.はコンパクトだが、イーストMt.・Mtイゾラは長距離のしかもとてつもなく広い斜面が豊富に配置されている。コース数はさほど多くないが、これだけ広いと色々なルートを選択できるので、何回滑っても飽きない。但し、本格的なコブ斜面や深雪コースに欠けるので上級者には物足りないかもしれない。
積雪量 AA  奥のニセコに比べると少ないが、年末でも1m以上はある。
雪質 AA  これもニセコ・キロロに比べると、少し劣る。最初に行った時は前日に降った雨が夜中に凍ってアイスバーン状態だった。おかげでボードで転んで骨折。
混雑度 AA  北海道一の入り込み数だそうだが、ゲレンデ面積が広いためさほど混雑している感じは無い。時間帯と場所によっては無人の状態を味わうことができる.
雰囲気 AAA  ルスツリゾートホテルと一体化したゲレンデの雰囲気はリゾートそのもの。天気が良ければ羊蹄山や洞爺湖も一望でき、絶好のロケーションが開放的な気分にさせてくれる。
アフタースキー AAA  アフタースキーの充実度は完璧。レストランは和洋中にイタ飯・居酒屋・ドイツビールと何でもある。その他ショップもワインハウス・ガラス細工などの専門店がズラリ。もちろんスノーボードのショップもある。ゲームセンターやスライダー付き造波プール等夜も退屈しない工夫が凝らされている。タワーの方にはトナカイ牧場があり、トナカイの他ポニーや羊がいて餌をやることができる。温泉がないのが唯一の欠点(2003年から人工温泉になった)。
旅費  このホテルに泊まるのであれば、12〜3万(ツアー代朝夕食付3泊)+リフト券・昼食代・その他必要(徳島県基準)。
アクセスの良さ  空路利用でらくらく移動。徳島発着も出ている。千歳空港から2時間以内で着くので初日もスキーを楽しむことができる。
総合評価 AA  ゲレンデの広さ、ゴンドラ・リフト・ホテル等設備の充実度等どれをとっても申し分の無いスキー場。人気が高いことも一度訪れれば納得すること間違いなし。

体験記その1(1・2日目)


↑いつものように喧嘩をしないなどの約束をさせられる。しかし、既に長男の表情はふざけている。

朝食は羽田空港のHEDIARDで。
そば粉のクレープは絶品。
 2003年の家族スキーツアーは昨年と同じルスツリゾート。ここはゲレンデも広く、スクールも充実しており、何と言っても夜遊ぶ所が多いので、子供を連れてくるのなら最適の場所だと思う。昨年手配に手間取った事から、今年は夏頃から旅行会社に足を運んで予約をした。
 ところが、出発前日長男が38度の熱。翌日も下がらなければ筆者と長女のみで参加すると言っていたのだが、何とか当日朝平熱まで下がった。風邪薬・熱冷ましの座薬を持っての不安な出発となった。
 しかし、長男は飛行機に乗ると熱があったのがうそのようにパワー全快!普段もハイな子なのだが、この日は少々の微熱も輪をかけてほとんどラリってる状態。
 もう飛行機に10回以上乗っているので慣れており、席に着くや否や「すみませーん。お菓子くださーい!」「おもちゃくださーい!」と連呼。バスの中では前に座っていた外人のカップルがキスをしているのを見て興奮し唇を突き出して真似をする。ペットボトルのジュースをシェイクして「このビールうまいわ」「酔っ払いましたわ」と酔っ払いのまねをする。さんざん騒いで疲れたのかしばらく眠ったが、ホテル到着間際には目が覚め、車内に響き渡る大声で「あーよう寝たわー」。将来変人親父になること当確の長男である。

↑飛行機で冷えピタを貼ってもらう。

↑イタリア料理を楽しむ。
(子供たちはスパゲティー)

 

 さて元気爆発の長男と対照的に前日まで元気だった長女が元気がない。食欲もないので変に思っていたが、羽田空港で熱を測ると38度も熱がある。千歳に着くころには38度6部まで上がった。長男に使うはずだった座薬を入れてバスの中で眠りにつく。
 4時ごろホテルに到着。昨年はダブルブッキングのためスイートに泊まる事ができたが、今年は普通の部屋。しかも、ホテルの端の方でエレベータからずいぶん離れている。「子供が熱を出しているので、エレベータの近くの部屋が空いていたら変えてほしい」と長男譲りの厚かましさでフロントにお願いをしてみた所、エレベータのすぐ近くの部屋に変えてくれた。連休中だったので絶対に部屋は空いていないと思っていたのだが・・・。
 さて、荷物整理の妻とくつろぐ子供たちを残して筆者はナイターへ。この日のルスツのゲレンデはさすがにめいほうの雪とは違うが多少アイスバーン気味。クワッドでどんどん運んでくれるんので短時間でへとへとになった。夕食はイタリア料理店「コスタテラッザ」へ。
前に来た時は味がイマイチと感じたが、今回は確実に料理人の腕が向上していた。

ホテル到着。トイレがウォームレット&ウォッシュレットになっていた。

↑メリーに乗ってゲームセンターへというのがお決まりのコース。

↑からくり時計の前で・・・

↑意気揚々と出発!
 二日目、前日下がっていた長女の熱が夜中の間に上昇。タオルを絞ったり、お茶を飲ませたりあまり眠らずに看病をしたが、一向に熱は下がらず朝になっても39度もあった。しかし、朝食は好物の卵ご飯をつくってもらい、何とか食べることができた。長女はホテルの部屋で静養する中、長男は初めてのスキーに挑戦。昨年もプラスチックのスキーを履いて滑ってみたのだが、靴が普通のスノーシューズだったので、立っては転びの繰り返しだった。今回は子供用の本格的な板と靴をレンタルしてのスキーである。
 午後からのキッズスクールに備えて、午前中にパパの厳しいレッスンが始まった。まず、板と靴の合わせ方から始まって、片足で歩く練習、両足、そして、リフトでホワイトラバーコースの上まで上り、下まで降りてきた。長男は普段はとても我儘なので、すぐに根を上げると思っていたが、この日はよくいう事を聞き、最後は500mぐらい自力で滑り降てきた。(もちろん、転びながらだが)

↑人力車に乗りました。

↑定番の雪だるまを作りました。

まずは片足で・・・続いて両足今度はゲレンデに出陣!


↑子供たちお気に入りダニエルカフェ
 午前中に寝ていたので長女の熱も昼には平熱近くまで下がった。妻・長男はスキースクールへ。筆者はホテルで長女と一緒にお留守番。部屋へ帰る途中でホテル内の「シールズカフェ」によって焼きたてパンを買う。何種類か買ったのだが、特に良かったのが「ホワイト・チョコ・ブレッド」これは、ホワイトチョコが生地の中に練りこんであり、外はパリッと中はふっくらモチモチッと焼きあがっている。ルスツに行かれる方はお試しあれ。
 さて、部屋に戻ってしばらくはゴロゴロしていたのだが、長女が眠りについたので廊下の窓からふと外を見ると、何とホテルのすぐ下でキッズスクールをやっている。急いでビデオを持ち出し、長男の練習風景を撮影。
 このキッズスクールは4歳からなので長男はスクール生の中でも最も小さい。この日は7・8人スクール生がいたが、大きな子は何度もスキーを経験しているようで一人で滑っている。小さい子はコーチが抱え込んだり、下方から板を押さえたりしながら滑っていた。そんな中、長男は大きな子達と一緒に一人で滑っている。子供用のベルト式リフトに乗って何回も繰り返しキッズ用ゲレンデを降りていた。午前中から比べても見事な上達ぶりに思わず「すごい」と声をあげてしまった。長男に言わせるとスクールで自分が一番速くうまく滑れたらしい。

↑スクールで教わる長男
 そのうち妻も戻ってきて、「八の字ターン」コースはもうマスターしたと豪語した。どうやら長男のあの性格は妻から引き継いでいるらしい。これで、長女の熱が下がったら三日目は家族で滑れるかもしれないとほのかな期待をした。
 夕食は中華料理の「歓天」へ。長女は楽しみにしていたココナッツミルクを食べて満足した様子だったが、また熱が上がってきたらしく、他のものは食べなかった。
そして、この晩・・・大変なことが起こる。

↑タピオカ入りココナッツミルク