2001〜2002シーズン 

2001〜2002 SEASON

C ルスツリゾート2三日目・四日目

体験記その3(3日目・4日目)


↑右に曲がるときは体を左に・・・
 三日目は朝から天気が悪い。小雪のちらつく中、スキーに消極的な妻は、「今日はどうする?」等と言っていたが、嵐であろうと行くに決まっている。昨日ですっかりスキーに慣れた長女は部屋で体重移動のイメージトレーニングをするほどであった。一刻も早く滑りたいらしい。長男も今日はプラスチックのパンダスキーを履かせてあげると何回も言ってあったので、早く行こうと叫んでいる。子供たちの情熱に負け、妻もしぶしぶ外へ出ることになった。 さて、いよいよ記念すべき長男の初スキー!スノーシューズにパンダスキーをつけ恐る恐る1歩2歩・・・と踏み出したのは良かったが、すぐにすってんころりん。足が十分に固定されていないためどうしても体が後方に残ってしまい転ぶようだ。しかし、この日は珍しく短気を起こさず、喜んで転げていた。長女はリフトに乗って初心者用のホワイトラバーコースに挑戦。急な所以外は転びながらも自分で滑って降りることができた。予想以上の上達。将来が楽しみ。

ついに長男3歳にして初スキー ⇒ でもすぐに転びます ⇒ パパと一緒に滑ってきました。

  

長女は初めてコースに出る      何かフォームも決まっています   ストックなしのほうが調子いいみたい

↑クリックすると動画を再生します↑


↑託児室へ行くのが楽しみで踊る


↑おもちゃを十分堪能したところ・・・。

 この日の午後は子供を託児室へあずけて、夫婦二人で滑ろうという計画だった。子供たちには出発前に「お友達が一杯いておもちゃがたくさんあるところに連れて行ってあげる」と説明していたので、二人はとても楽しみにしているようだ。そういえば、前日メリーゴーランドに乗っていたときも「おもちゃの一杯あるとこいつ行くん?」と聞いてきた。
 少し良心の呵責を感じつつも、二人にお別れを告げ、子連れでは行けなかったイーストMt.とMt.イゾラへ。昨日まで滑っていたウエストMt.が最長滑走距離1200mとこじんまりしているのに対して、この二つの山は2〜3kmの滑走距離を誇り、コース幅も恐ろしく広く雪質もよしと、本当のルスツが味わえるスーパーコースである。初心者の妻が少々不安だが、マンツーマンのレッスンを受けて自信をつけているので大丈夫だろうと思い、ゴンドラで頂上まで一気に上った。しかし、さすがに上部は厳しかったようであちこちで大回転〜。
携帯まで落とす始末である。

↑妻も昔に比べると上達した


↑ゴンドラ下の雪だるまとポーズ!



↑窓からは美しいゲレンデの光景が

↑子供たちは機嫌を取り戻す
 子供を託児室に引き取りに言った後は、1時間ほど一人で滑ったのだが、部屋に戻ると長女の機嫌が悪い。どうやらパパが一人で滑りに行っていたのが気に入らないらしい。機嫌をとるため、ホテル内にあるプールへ。このプールは造波プールでウォータースライダーもある本格的なものである。窓からは照明に照らされたゲレンデの様子も見ることができる。しかし、一面がガラス張りであるためとても寒い!更衣室からプールに出るまでに凍えてしまいそうだった。しかも、プールの水温も低い。以前来たときはこのプールから風呂へ移動できたが、今回それもできなくなっていた。ここへ来る時は気合を入れてくることが必要だ。


ウォータースライダー↑

↓造波プール

◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇

 さて、いよいよ最終日。この日早朝目が覚めた筆者は出発前に子供と約束したことを思い出した。「北海道へ行ったら大きい雪だるまを作ろう」長男とは二日目にゲレンデで作ったのだが、長女はスクールに入ったので見ていない。そこで、目覚めたら手作りの雪だるまを見せようと思い立ち、人気のないホテルロビーへと足を進めた。入り口の所に作業場を決め、約1時間で四体の雪だるまが完成した。一応家族四人のそっくり雪だるまである。大きなものはできなかったが、子供たちは気に入ってくれただろうか?
 ルスツは千歳空港より近いので最終日も午前中滑ることができる。筆者は朝一でMt.イゾラまで行き、前日滑らなかったヘブンリーエリアを滑った。ここは晴れていればまさにヘブンリー(天国のような)光景が拝めるのだが、あいにく早朝ということで靄がかかっていた。しかし、誰もいない、誰も滑った跡がない朝一のゲレンデはまさに天国!雪質も一番奥だけあって最高!途中から放送音も聴こえなくなり、無音の世界はまさに時間が止まったかのような錯覚を起こす。ヘブンリーエリアで一つ興味があったのが、イゾラ第4クワッドの超高速リフト。速度毎秒5mのクワッドに乗ってみたかったのだが、まだ客が少ないため通常速度の運転でがっかり。
 しかし、ようやくスキーらしいスキーを堪能して、ルスツともお別れ。子供たちの記念すべき初スキーとなった4日間はこうして終わった。 

↑パパ作品「ルスツリゾート2002」



千歳空港には毎年恒例の↑
大きな雪だるまが