ウィスラー一人旅H

2008 CANADA H

五日目(ウィスラースキー場)

ウィスラースキー場(朝〜昼)

 いよいよ今日は最終日です。ウィスラースキー場へ向かう時はシャトルバスを利用していたのですが、この日は何故か中々到着しません。そこでゲレンデの中から移動する事にしました。ホテル前のゴンドラを一度上がって、ブラッコムスキー場からの連結路を通りウィスラースキー場へ移ります。

 ウィスラーの下部には人の背丈の何倍もある巨大なスノーマシンが何台も設置されていて人工雪を降らしていました。標高差の大きいウィスラースキー場は上部と下部では全く気温も違います。麓でも雪が消えて怪我などしないように日夜スタッフが努力しているんですね。


↑朝のシャトーホテル。そう言えばホテルピアノは外観がそっくりだ。このホテルがモデルなのかも・・・。


↑ブラッコムからウィスラーへの連結路を辿っていくと・・・


↑巨大な降雪機が何台も雪を降らしていた

 ウィスラースキー場の麓に着き、Whistler Village Gondolaで中腹までの1157mの標高差を一気に上がりました。ゴンドラを降りた場所にレストランと足慣らしをするには絶好のFamily Zoneがあります。ここを二本ほど滑って二日目と同じく、Piccolo方面へ移動しました。

 この日は金曜日だったため、これまでよりも客の数が格段に多くなっているのが感じられました。人気のあるコースにはリフト待ちもできるようになっていました。滞在四日目になると大分英語の音にも慣れてきて聞き取りもできるようになってきたため、乗り合わせたスキーヤーに話しかけてみました。カナダは移民の国なので、多民族が同居しており、外国人にも皆フレンドリーです。1対1で乗り合わせるとまず何か話しかけてきますし、相手がしゃべらない時はこちらから話しかけていました。旅行では毎回こうやってなじんだ所で最終日が訪れてしまうので、筆者の語学力は一向に向上しません。

 Piccoloの下はボウル地形の底を進めば中級コースを辿れるのですが、あえてスリルを求めて斜面を滑り降りる人がいます。非圧雪の50度近い壁に大きな岩のおまけまで付いた斜面を板を巧みに操って降りていく猛者の姿を眺めていました。◆◆のコースはエクストリームなどをやっている人以外は近づかないのが無難だと思います。

↓こちらが「◆◆の超上級コース。岩を飛び越えながら滑る。

↓コースのあちこちにはこんな可愛いオブジェが・・・。


↑HarmonyBowlも何度でも訪れたいエリアだ。

↑HarmonyBowl下部の林間コース

↑Piccoloの頂上からの絶景

↑お昼はサンドウィッチを食べました。


↑レストランからウィスラーの頂上を望む


↑ウィスラーの頂上から見えるブラックタスク
 昼食後はいよいよ本日の目標であるWhistler Bowlに挑戦です。この日のために買ったヘルメットのベルトをしっかりと締め、頂上のイヌシュクの像にお祈りをした後、思い切って斜面に飛び降りました。最初の50度近い部分は迫力満点でしたが、しばらく滑るというよりは降りると、斜度も緩やかになって気持ちよく滑走が出きました。下から巨大な頂上の岩壁を眺め、達成感一杯で写真のシャッターを切りました。

ウィスラーボウルの下部から見たコースの様子→

ウィスラーボウル制覇!!!

ウィスラービレッジ(夜)

 明日は早朝にバンクーバーに向けて出発なので、この日も早めに切り上げ、ホテルのジムでストレッチと筋力トレーニングを念入りにしました。ジャグジーでゆっくり体を休め、早目に就寝すると翌日も体の疲れはありませんでした。日本では朝から晩まで滑り通しの筆者ですが、この巨大なスキー場では午前滑って午後はホテルやビレッジでゆっくりという生活をするのが適切かと思いました。
↑ウィスラービレッジの華やかな雰囲気ともお別れ

六・七日目(ウィスラー〜バンクーバー〜成田〜羽田〜徳島)

ウィスラースキー場〜バンクーバー(朝)

 朝5時に起床し、バンクーバーへ向けて出発です。ホテルのフロントへ行くと、ロビーには早朝発つ人のためにコーヒーと紅茶のサービスが用意されていました。こういう細かい所に気が届くのが一流ホテルの証拠だと感じました。やがてバスが到着し、バンクーバーへ向かっていると途中から雨が降ってきました。今日から天気が崩れるそうです。雨で入国して雨で帰国の旅行でしたが、スキー場での滞在中は四日とも素晴らしい晴天で絶妙のタイミングで訪れる事ができたのは幸運でした。


↑ホテルのロビーに用意されたお茶


↑シャトーホテルのロビー。上品で落ち着いた雰囲気

↑帰りの飛行機でロッキー山麓の険しい山々が見えた

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