登山体験記2013

 MOUNTAIN CLIMBING EXPERIENCE 2013

 

6/16 雨乞いの滝(神山町)

標高780m 累積標高差約570m 歩行距離4.4km 体力度1 危険度1


↑30mの瀑布、神通滝。
 今年の登山練習は昨年も行った雨乞いの滝から始まりました。長女は、修学旅行の直前なので疲れたら困るという意味不明の理由で欠席。長男と他のジュニア2名に保護者・コーチの8名でまずは、神通滝へ向かいました。駐車場より15分の登山道を歩くと、30mの瀑布が姿を現しました。前日に雨が降ったので、今年も豊かに落ちる滝を眺める事ができました。

 続いて、雨乞いの滝へ移動。こちらは駐車場から約30分。坂道が急な上に路面が濡れていたため足元が滑ります。一番傾斜のきつい所では、中々前に進む事ができませんでしたが、登山靴を斜面に密着させ、少しずつ足を進める事で突破しました。そして、滝へ到着。昨年はここで昼食を取ったのでやっと休憩かと思っていると、コーチより「悲願寺で昼食にしましょう」と更に進めの指示が・・・。3月に大怪我をして先日スポーツをする許可が出たばかりのコーチですが、この日も部隊の先頭に立ち余裕で登山をされていました。

 悲願寺への道は長く気温もぐんぐん上がってきて、長袖を着ていた筆者は大汗をかきながら何とか頂上へ辿り着きました。雨で足元が悪いだけで難度の高い登山となりましたが、その分トレーニング効果は上がったと思います。特に下りはコケで滑り落ちるようにして斜面を進む中、バランス能力の強化が行えました。次回は剣山。事前にトレーニングを積んで、準備を進めたいと思います。

  
↑神通滝の前で記念写真。      ↑続いて雨乞いの滝へ道中のきれいな景色         ↑雨乞いの滝の前で   
↑更に1.1kmの急斜面を上がります            ↑山中に沢蟹が出現                       
   ↑悲願寺到着

 

7/21 剣山(つるぎ町)

標高1954.7m 標高差570m 歩行距離7km 体力度2 危険度1


↑出発から1時間。初登山の長女がダウン。

↑槍戸山へは厳しい行程でしたが、景色はGOOD!
 2度目の登山は剣山。今年はトレッキング練習も2年目という事で、大した準備期間も無くハードなコースに挑戦です。ジュニア3名と保護者、コーチを加えて9名で見ノ越を出発。のんびりコースの3名はリフトを使って西島まで上がり、残り6名は登山道を上がりました。西島までは1時間足らずの行程ですが、まず今年初登山の長女がダウン。のんびりコースに移動して、残り5名は一ノ森から槍戸山経由のルートを選択。この道が中々きつく、距離・傾斜共にトレーニングをするには十分すぎるほどの環境でした。笹原の中を掻き分け、1820m槍戸山山頂に着いたのが、11時。麓から3時間の行程でした。更に一ノ森に戻り、剣山山頂まで1時間。計4時間の行程はこれまでで最大規模のものだったと思います。

 ヒュッテでのんびりコースのメンバーと合流し、昼食のおにぎりを食べ、昼からは次郎笈を目指そうという事になったのですが、再び長女の調子が悪化。空気が薄くて、風も強かったので、軽い高山病のような症状になったようです。この日、山頂では夏祭りが行われ、たくさんの登山客が来場していたのですが、途中意識を失いドクターヘリで運ばれた人もいました。長女は大事をとって、ヒュッテで少し休憩し、2時頃には無事に下山をする事ができました。今回の経験で体力増強の必要性を感じたようで、8月にはジムでトレーニングに励むなど運動に積極的な姿勢を見せるようになりました。


↑山の湧水の流れる音が涼しさを感じさせます。

 
↑槍戸山に到着し、頂上で記念写真。   一ノ森は標高1830m↑
 
↑一ノ森より剣山山頂を仰ぐ。  剣山ではこの日夏祭りが行われお御輿も出ていました。
 
↑剣山山頂で記念写真。  長男は更に次郎笈へ移動↑


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