登山体験記2012(2)

 MOUNTAIN CLIMBING EXPERIENCE 2012

 

7/15 雨乞いの滝(神山町)

標高780m 累積標高差約570m 歩行距離4.4km 体力度1 危険度1

 
神通滝に向けて登山道を移動。           到着。

雨乞いの滝へ。道中の景色も抜群。       狸の祠。
 ジュニア部3回目の練習会は、いよいよ剣山登山の予定だったのですが、天候がはっきりしないため、神山町で滝めぐりを兼ねて登山をしました。最初は神山町を代表する名瀑、神通滝へ。駐車場からは15分の登山道で、足慣らしにはちょうど良い距離でした。神通滝は初めて見ましたが、落差30mの巨大な姿と、両側からせり出している岩盤が迫力的でした。また、ここ数日雨天の日が続いたため、水の量も多くいい時期に訪れることができました。長女はマイナスイオンを浴びてきれいになると喜んでいました。

 続いて、日本の滝100選に入っている雨乞いの滝へ。こちらは駐車場から800m。坂道も急で先ほどに比べると登るのにも力を使いましたが、途中うぐいす滝や不動滝などたくさんの滝があり、川のせせらぎと緑の景色の中で疲れも感じませんでした。そして、30分ほど歩いた後に雨乞いの滝に到着。直瀑の雄滝と三段の雌滝からなりますが、落差45mといわれる雌滝が主役です。こちらも雨の影響で水の勢いが凄まじい程でした。

 昼食後は、体力のある者だけで、更に1.1km先の悲願寺へ。雨乞いの滝からの山道は急に傾斜がきつくなり、息も絶え絶えになりました。途中長男が頭が痛いと言い出したので、用意してあった保冷剤を首に当てて体調回復。この日は気温も30度を超え、全国でも500人近くの熱中症患者が出たそうですが、備えあれば憂いなしを感じました。そして、山中に突然立派な悲願寺が出現。ここは、邪馬台国阿波説の中で卑弥呼の居城跡といわれている場所なのだそうです。水路を流れる水に足をつけ、気分も爽快。その後、神山温泉で一日の疲れを取り、帰宅をしました。


雨乞いの滝に到着。   ここから更に1.1km上がります。

 
悲願寺到着。山の水は冷たく、足をつけると感覚がなくなりそうだった。

 

8/26 剣山(つるぎ町)

標高1954.7m 累積標高差570m 歩行距離5km 体力度1 危険度1


剣神社でお祈りをして出発します。

途中巨大キノコや巨大カエル、巨大ミミズなどに遭遇。
子供たちは喜んでいました。

  前回お流れになった剣山へ。当初山頂まで上がった後次郎笈に足を伸ばす予定だったのですが、何と天気は雨。麓は良く晴れていたものの、台風の影響もあるのか、出発地点の見ノ越からポツポツ降り始め、上に上がるたびに雨脚が強くなってきました。途中、メンバーの一人が熱中症に近い症状になり、休憩後歩き出した直後に谷へ5mほど滑落。安全第一で傾斜の緩いコースに切り替え、休憩もしっかり取りながら登っていきました。約3時間かけて山頂に着いた時は、気温15度で暴風雨が吹き荒れていたので、体感温度は5度位だったと思います。次郎笈は諦め、山頂のヒュッテで昼食をとり、下山しました。しかし、メンバー全員で無事に西日本第2位の地点に辿り着き、記念写真も撮る事ができました。悪環境の中でみんな良く頑張ったと思います!秋にリベンジをと誓ってこの日は解散をしました。

 
↑天然記念物キレンゲショウマは見えませんでしたが高山植物が咲き乱れていました。そして、1954m最高峰に到達。

 

9/23 箸蔵山(池田町)

標高700m 累積標高差約500m 歩行距離4km 体力度1 危険度1


↑ミニ四国八十八箇所も懐かしかった

 ジュニア部の練習とは別に職場で箸蔵山へ行きました。箸蔵山の登山ルートは7年前にジュニア部合宿で登って以来、久しぶりの道のりです。前回きた時は10月だったのですが、まだまだ暑さが厳しく寺まで登るのに一苦労したことを覚えています。しかし、ここ何回かの登山体験で足腰が鍛えられたのでしょうか、それとも新調の登山靴の性能のおかげでしょうか、寺まで着くと「もう到着?」と思ってしまうような「楽勝」の道のりでした。到着直前に続いていた石段で少々息切れした程度で、他は周りの人がいなければ駆け足でもした方がいいような平坦な道でした。そして、寺から三角点まで更に奥を歩いていきました。勾配が少なかった分疲れも無かったのですが、万歩計を見てみると2万歩近くも歩いていたようで、いい運動になりました。

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